ポコさんの宮城県〜山形県の旅行記

山形駅

山形市

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夜行バスにて山形入り。どこかで朝食食べて、仙山線に乗る予定でしたが、あまりにも早朝のため開いている店が見つからず、いろいろ探し回った末に、トイレ拝借がてら結局は無難なコンビニ利用。７時前では、なかなか見つかりませんね。

山寺

山形市

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両親が以前訪れた際に買ってきてくれた、こちらの身代わり守、散々小生を助けてくれたために、かなりボロボロに。お返しがてら訪問いたしました。お寺なので早朝からお詣りできると思い、今回の旅行では、真っ先に行きましたが、門前の商店もまだ閉まっていて、うわさの心臓破りの石段参道への入口の山門も８時から。同じように開門を待っている人、数人いました。 千段越えの石段は、やはり堪えますね。途中途中にも石仏や姨堂、仁王門などの建物があり、お参りしながら、ありがたく登って行けます。千年もの間、修行僧をはじめ様々な人たちが歩みを残してきた道を進んでいるのも、感慨深いですね。木々の中は本当に音が消えたように静寂で、芭蕉さんが詠んだように、夏場なら蝉の声だけなのかもしれません。 当日はとても天気がいい日でしたので、登り切るとまあそれは素晴しい景色。これがあるから皆さん頑張って登るのでしょうね。 自然の中ですから、小さな虫もたくさん飛んでいます。顔の周辺にまとわりつくのも。思わず手で払いのけてしまいますが、ここは寺院。殺生はいけません。まだまだ修行が足りないね。

ニッカウヰスキー仙台工場　宮城峡蒸溜所

仙台市青葉区

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実はこれが今回のメイン。ウイスキー好きとしては、外せません。事前にネットで見学ツアーの申し込みをしておきました。 最寄りのニッカ橋停留所からも、数百メートル、工場わきを歩いて見学申し込みの建物へ。着いたと思っても少し歩かされました。 いろいろな施設を見せてもらえましたが、設備を概観から見せるだけで、中の様子や仕組みなどはゲストセンターで資料、ビデオの確認を、となったのは、ちと閉口。見学ついでに見せてもらえれば。貯蔵庫も以前に使っていた所で、香りが全くしないなあと思ったら、樽はすべて空。とんでもなく強いにおいが体験できると思ったのに。 ツアーの最後に、おいしいシングルモルト等をいただけたので、まあ許そう。

味の牛たん　喜助　エスパル店

仙台市青葉区

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仙台駅地下の、さらにレストラン街の端っこにあるお店。ここと決めてきたわけでなく、さらにいい店ないかな、と探していたら最後まで来ちゃったってのが本当ですが。逆にまん中にあったら、入ってなかったのかな。耳にしたことがある店名でしたので、間違いはないのかと。 牛タンとハラミのセットになったランチをいただきました。お好みでテーブルのコショウを、と案内されましたが、小生にとっては十分な濃い味。むせてしまうくらいでした。

阿部蒲鉾店

仙台市青葉区

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仙台に住んでいた、会社の同僚から勧められた、『ひょうたん揚げ』なる、アメリカンドッグ蒲鉾版の食べ物を探していたら、こちらに『ひょうたん揚げ』の大きな看板があり、専用のカウンターで食べ歩き用に購入しました。ソーセージなどのアメリカンドッグと食感も変らないですし、仙台名物として、一度お試しあれ!といったとこですね。

仙台空港

名取市

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帰りのバスまで時間があったので、飛行機好きの小生としては、話題の、新潟からのトキエアーも飛来しますし、アクセス鉄道で訪問しました。普段、羽田や成田で見学しているので、発着も少ないですし、物足りなさはありますが、反対にプロペラ機はあまり見たことないので、良い見学でした。搭乗の様子も近くで見られたので満足です。

英国風パブ HUB 仙台名掛丁店

仙台市青葉区

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旅の最後はこちらで〆ました。行き慣れたチェーン店なので、勝手もよく分かるし、一番ゆったりできた場所かも。楽天の試合を流していたのも、仙台で飲んでいるって実感できて、いい時間でした。できたらまだまだのんびりしたかったけど、ほおっておくと、ベロベロになっちゃうからね。この辺で。