鶴亀松竹梅扇さんの福井県の旅行記
白山平泉寺から越前大仏へ NO1
- 1日目2024年6月15日(土)
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九頭竜湖
九頭竜ダム湖
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九頭竜川沿いを行く
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道の駅 越前おおの荒島の郷
福井県側の長いトンネルを抜け平野部に出てすぐ越前おおの荒島の郷
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店内
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参道入り口
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白山平泉寺参道入り口
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石碑の立つ道は旧道の石畳の道、、それに沿って軽舗装の参道が並行してある
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石畳の旧道にある牛岩、馬岩 かっては昼間も暗い杉林の中の参道、ましてや夜の暗闇の参道を行くと、急に大きな二つの岩が行く手を阻むように現れ、その間を進むのは至難の業と言われていた。
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参道にある鳥居
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、奈良時代の修行僧の泰澄が白山に登頂すべく開いたところ、平泉(ひらいずみ)と呼ばれ、いつしか平泉寺(ひらいずみてら)と呼ばれるようになり、ここを中心に拝殿や、寺院が立ち並び、発展したとある。 1868年までは全国には神仏は同じ敷地内に多くあったが、1868年明治政府の神仏分離令により平泉寺の名は消え白山神社の拝殿、鳥居等、白山神社として残され、仏堂仏具は壊されたとある、山そのものを神として崇める、白山は女神、立山は男神として崇め信仰の対象になっている、
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社務所、旧玄成院庭園
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旧玄成院庭園
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御手洗池案内板
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御手洗池、昔、、奈良時代の修行僧の泰澄が白山に登頂すべく開いたところ、当地の池の周りで祈りをしてると、女神が現れ、この池を平清水(ひらしみず)平泉(ひらいずみ)と呼ばれ、いつしか平泉寺(ひらいずみてら)と呼ばれるようになる。
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社殿、一番奥ばったところに建つ
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本社まえ階段を少し下り山裾に広がる発掘中捜査中の、古来の敷地や、建物の跡地などの発掘調査区域を回る
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調査中の神社や関連した施設等の跡地
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建物、土塀等一部の復元
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建物、土塀等一部が復元され石畳みの道が暫く続く
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復元され門の一部
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名前の通り白山平泉寺の歴史や自然発掘された器等が展示されている、残念ながら館内は撮影禁止
白山平泉寺から越前大仏へ NO1
1日目の旅ルート
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