れおんさんの栃木県の旅行記

1泊2日 栃木 那須のステンドグラス美術館と大谷の若竹の杜
- 1日目2024年7月19日(金)
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09:00-10:00
自宅を朝6時に出発。途中休憩を挟みながら東北道を北上し、那須塩原市にある《乃木神社》に到着。
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09:00-10:00
明治時代の軍人、乃木将軍として有名な乃木希典命ご夫妻を祀っています。
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09:00-10:00
比較的新しい拝殿の前に茅輪くぐりが。
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09:00-10:00
言葉を唱えながら8文字にくぐるようです。
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09:00-10:00
妻「ブツブツ・・・」
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09:00-10:00
妻「おみくじ釣りだ!」 釣果は妻も僕も大吉でした。
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09:00-10:00
妻「厄割の玉だって」 と言いつつ鯉の餌に食いつくな。
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09:00-10:00
僕も妻も見事に割れました。
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09:00-10:00
境内の少し奥にあった静沼へ行き、好物の鯉の餌やりを楽しむ妻。鯉と鴨が餌の奪い合い。
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10:00-11:00
乃木神社から車で40分、那須高原では有名すぎるくらい有名な《ペニーレイン》に来ました。平日でも大行列だと聞いていたので、ダメもとでランチしようかと立寄ったら、なんと待ち組なしの奇跡!
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10:00-11:00
時刻は10:20。テラス席はほぼ埋まってますが、暑くなりそうなので、
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10:00-11:00
僕たちはこちらから店内席へ。
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10:00-11:00
今はガラガラですが、ちょうど僕たちが着席した後から混み始めました。
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09:00-10:00
美味しそうなメニューがたくさんありますが、どうしても食べたかった「チーズフォンデュ」と「1ポンドリブアイステーキ」を注文。
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10:00-11:00
有名すぎて説明するまでもないですが、店内はビートルズ一色。
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10:00-11:00
店名もビートルズ好きなオーナーが曲名から名付けたそう。
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10:00-11:00
20分ほどで「チーズフォンデュ」が来ました。周りにパンやソーセージ、茹で野菜が添えられており、これをチーズに浸していただきます。
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10:00-11:00
このチーズがまじで美味い。特にソーセージが抜群!チーズは冷めても硬くならなくて、最後まで美味しくいただきました。
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10:00-11:00
「1ポンドリブアイステーキ」はボリューム満点。ソースも美味しくて、妻とシェアしながらあっという間に完食。
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11:00-12:00
食後は併設するベーカリー《ペニー・レイン 那須店》へ。空いているのでゆっくり買い物できます。
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11:00-12:00
ペニーレインといえば、やっぱり「ブルーベリーブレッド」。1欣は多いのでハーフサイズを購入。
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11:00-12:00
妻「袋かわいいね」 ピースマークが持ち手になっていて、なんかおしゃれ。
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11:00-12:00
この写真は誰も写ってませんが、同じポーズで歩く妻を撮りました。 妻「わたし5人目ー」 なに言うてん。
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11:00-12:00
ペニーレインから車で5分、那須旅行ではおなじみの《那須高原南ヶ丘牧場》に到着。
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11:00-12:00
平日なのでこちらも空いています。
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11:00-12:00
お目当ては奥にある牛の放牧。 妻「癒されるわー」
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11:00-12:00
珍しい「ガーンジィ種」の牛だそうです。 妻「インドの牛?」 言うと思った。
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11:00-12:00
とんぼ越しの牛。柵にはとんぼがたくさんとまっていました。
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11:00-12:00
馬とロバもいます。前いたっけ? 妻「ウマロバ」 マイラバみたいに言うな。
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11:00-12:00
暑くなってきたので、こちらでソフトクリームを。
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10:00-11:00
妻は桃のソフト、僕はプレミアムソフトをいただきました。桃のソフトは思ったより桃の風味がガツン!ときて、僕のプレミアムソフトは乳感がちょい強めで美味しかったです。
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11:00-12:00
今度はこちらの売店でお土産探し。
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11:00-12:00
そう言えばまだ那須の銘菓「御用邸の月」を買ったことがなかったので、今回はこちらをチョイス。
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12:00-13:00
夏の那須高原は道路の木漏れ日が涼し気で、走っていて気持ちいいです。
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12:00-13:00
南ヶ丘牧場から車で15分、《那須ステンドグラス美術館》に来ました。敷地内には美術館だけでなく、教会や女子着替室もあります(おい
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12:00-13:00
裏の駐車場に駐車したので、裏庭を通り玄関へ。
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12:00-13:00
芝生の広がる美術館正面。
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12:00-13:00
入口では西洋甲冑がお出迎え。
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12:00-13:00
ちょうどあと5分の12:30からパイプオルガン演奏が始まるので、真っ先に演奏会場のセント・ラファエル礼拝堂へ向かいましたが、中へ入った瞬間、 僕「すごい!」 想像してたよりはるかに荘厳な雰囲気に圧倒。
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12:00-13:00
「ふーん、ステンドグラスねえ」と甘く考えていた自分が浅はかでした。そこにあったステンドグラスは、息をのむほどの美しさ。
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12:00-13:00
演奏が始まると背後からの大音響。パイプオルガンは後ろの2階にありました。音が右から左から上から下から反響し、まるでコンサートホールで聴いてるみたい。4曲ほどの演奏でしたが、めっちゃ感動しました。
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12:00-13:00
演奏の後はゆっくりと館内を見学。セント・ウリエル礼拝堂のステンドグラス「キリストの昇天」。キリストが磔にされて亡くなり、3日後に復活し、その40日後に弟子たちが見守る中祝福しながら天に昇っていったとされる場面です。
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12:00-13:00
天井画も素晴らしい。
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12:00-13:00
どうしてもっと早くここに来なかったんだろう・・・
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13:00-14:00
13:00からはセント・ガブリエル礼拝堂でオルゴール演奏を拝聴。大きなアンティークディスクオルゴールか奏でる演奏は、パイプオルガンとはまた違った心地よい音色で癒されました。
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13:00-14:00
こちらの回廊ではランプを展示、ではなく売ってました。にしてもすごい数!
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13:00-14:00
妻「これかわいいね」 うさぎをデザインしたランプ。買おうかどうか迷って結局買いませんでしたが、今思えば買えばよかった・・・
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13:00-14:00
美術館を後にし、隣のセント・ミッシェル教会へ。
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13:00-14:00
こちらは先ほどの礼拝堂と違い、本格的な教会仕様でした。
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14:00-15:00
美術館から車で10分、チェックインの14時に本日のお宿《新那須高原温泉 こころのおやど 自在荘》に到着。
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14:00-15:00
外観は立派な建物ですが、15室のこじんまりしたお宿。
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14:00-15:00
今回宿泊したのは8畳の和室ですが、
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14:00-15:00
久々の露天風呂付き! 妻「やった!」
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14:00-15:00
部屋に着いたら早速大浴場へ。撮影禁止のため宿のパンフレットでご紹介。ゆったりとした大きさの大浴場と、木漏れ日の射す露天風呂、半身浴もできて心身ともに休まるお風呂でした。 泉質は単純泉、 適応性は神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能があると言われています。
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14:00-15:00
湯上り処も陽の光が差し込んで、なんだか癒されます。
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17:00-18:00
夕食は17:30からお部屋で。左のガラス鉢は「オレンジ鴨ロースの無花果寄せ」、台にのせられた小鉢は上から「海老空豆」「北寄貝わさびマヨネーズ和え」「牛蒡味噌」、お造りは「甘エビ、勘八、鮪」、台物は「国産牛鉄板焼」。 彩りよく配置されていて、しかもどれも美味。
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17:00-18:00
今夜のお供はどれにしようかなー
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17:00-18:00
天蔵の「心 純米大吟醸」にしました。飲み口が優しく、普段お酒を飲まない妻も「これ美味しいね」と絶賛。
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17:00-18:00
国産牛が良い感じで焼き上がってきました。塩ポン酢を付けて、さっぱりといただきます。 妻「肉やわらかっ!」
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17:00-18:00
茶碗蒸しが運ばれてきました。優しいお味で、これぞ茶碗蒸しの王道、って感じです。
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17:00-18:00
冷鉢は「夏野菜ゼリー寄せ」。見た目も涼しげで味もさっぱり、でも夏野菜の旨味がぎゅっと詰まった逸品。
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17:00-18:00
左は焼物「鰈トマト味噌奉書焼き」、右は揚物「ハモ天、オクラ利久揚げ、茄子挟み揚げ」。やっぱハモは美味いなー。
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18:00-19:00
釜で炊いていた「筍ご飯」が炊き上がりました。ふっくらとしたお米に筍のシャクシャク食感。釜めしの醍醐味。
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18:00-19:00
釜めしは茶碗1杯ちょっとくらいしかなかったので、白飯も追加。他のおかずは平らげてしまったので、少しの香の物でバクバク。白飯はこうやって食べるのが一番美味い! どれもこれも美味しくいただけた夕食でした。
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20:00-21:00
食後は部屋で露天風呂三昧。何回入ったのか分からなくなるくらい、たっぷりと楽しみました。
- 2日目2024年7月20日(土)
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06:00-07:00
翌朝は5時に起床。部屋の露天風呂を楽しんだ後は、恒例の朝のお散歩。 宿の前ににゃんこが集結しています。
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06:00-07:00
宿から車で10分、《那須高原展望台 恋人の聖地》。以前に来た時は早朝の暗がりでしたが、今日はカラっと晴れ上がった天気。
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06:00-07:00
どこまでも緑が広がる那須高原を一望。空気も澄んでて気持ちいいー!
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06:00-07:00
戻る途中で《殺生石》にも立ち寄り。辺り一面に硫黄臭が漂っています。
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06:00-07:00
以前に見た殺生石は一つの大きな石でしたが、なんと今は真っ二つに割れています。2022年3月に割れているのが見つかったそうです。
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06:00-07:00
夏だからか、千体地蔵の周りには草が生い茂り、お地蔵さまが埋もれています。
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08:00-09:00
宿に戻ったら8時から部屋で朝食。おかずも美味しいけど、白飯が美味い!
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08:00-09:00
鍋では塩豚鍋のできあがり。出汁の色は薄いですが、しっかりと旨味を感じます。
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08:00-09:00
にゃんこもくつろぐこちらのお宿、料理も美味しく露天風呂も気持ち良くて、大満足でした。
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10:00-11:00
宿を9時に出発、1時間ほど東北道を南下し、宇都宮市大谷町にある《大谷寺》に到着。
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10:00-11:00
大谷石で有名な大谷町、そこかしこに奇岩があり、こちらの観音堂も御止(みとめ)山にめり込むように建てられています。 中は撮影禁止でしたが、岩肌に直接掘られた日本最古の石仏「大谷観音」がありました。
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10:00-11:00
参拝の後は裏手の池へ。 僕「あっ、見て見て、あれ!」 妻「すごいねー!」 と言って池の鯉に近寄ります。そっちじゃねー!向こう岸にある白蛇の像だよ! 昔この池に毒蛇が住んでいて人々を困らせていたところ、弘法大師が退治し、心を入れ替えた毒蛇は白蛇になった、という言い伝えがあるようです。
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10:00-11:00
寺のすぐ近くには、高さ27メートルある石仏「平和観音」もありました。
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10:00-11:00
大谷寺から車で走ること5分、《カネホン採石場》に来ました。11時から採石場の見学ツアーを予約済み。あと20分あるのですが、うだるような暑さのため、しばらく車で待機。
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11:00-12:00
時間になったので、右のプレハブ小屋で受付。
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11:00-12:00
こちらの施設では、砂に隠された宝探し体験や、
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11:00-12:00
ジップライン、ピザ焼き体験などが楽しめます。
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11:00-12:00
色々とアクティビティーが楽しめる施設ですが、ここは現役バリバリに稼働している採石場なので見学も要予約。 ガイドさんに連れられ、採石場へ下りていきます。
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11:00-12:00
大谷資料館が地下宮殿とすると、こちらは地上の宮殿。
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11:00-12:00
水辺近くにも下りることができます。それにしても陽を遮るものがないので、めちゃくちゃ暑い!
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11:00-12:00
ちなみに大谷石で出来たトイレ、中はクーラーが効いていてめちゃ涼しかったです。
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11:00-12:00
大谷寺から車で10分、《若竹の杜 若山農場》に到着。こちらは筍と栗を中心に作り続けている農場ですが、竹林を観光や商用撮影に開放しています。 さっきまであんなに晴れてたのに、雨が降り出しました。
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11:00-12:00
正面の簾が掛かっている場所で受付を済ませ、
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12:00-13:00
まずはこちらのギャラリーへ。中で竹林を紹介するビデオを見ましたが、真竹、孟宗竹、亀甲竹などなど、竹にあんなに種類があるとは知りませんでした。
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12:00-13:00
そこで売られていたTシャツ。シンプルに竹がデザインされていますが、このデザインに心奪われてしまい、即決で購入!
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12:00-13:00
竹林へはこちらの小径から。しばらく木々の間を進むと、
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12:00-13:00
目の前に大きな竹林が出現!
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12:00-13:00
左の黄金色の竹は「金明孟宗竹」で、孟宗竹が突然変異で生まれたそう。
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12:00-13:00
竹林の中にそびえたつ巨木。不思議な風景。
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12:00-13:00
雨が降ってますが、逆に薄日の射す竹林も幻想的です。
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12:00-13:00
竹で出来た大きなブランコもありました。
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12:00-13:00
竹林散策とお抹茶のセットで入場したので、竹林に囲まれたこちらの白いテントで休憩。茶屋と言うので茅葺屋根の建物を勝手に想像してました。
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12:00-13:00
栗のお菓子と竹器のお抹茶。この竹器は持ち帰ることができます。
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12:00-13:00
今まで訪れた竹林は、短い一本道の両側に竹が生えているだけでしたが、ここは本当の「林」!縦横無尽に区切られた広い竹林の中を、静かにゆっくりと散策できます。 まだあまり知られていませんが、そのうち有名な観光スポットになりそう。
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12:00-13:00
今回の旅行、どこも楽しかったのですが、特に那須高原の「那須ステンドグラス美術館」と大谷町の「若竹の杜 若山農場」に感動しました。 さてと、雨もひどくなってきたから帰るとするかな。明後日からもまた仕事がんばろー! 長い旅行記でしが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
1泊2日 栃木 那須のステンドグラス美術館と大谷の若竹の杜
1日目の旅ルート
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