いざのりさんの青森県の旅行記

弘前冬桜紀行
- 1日目2024年1月29日(月)
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アキモト製麺
いきなり蕎麦の画で失礼します。雑誌で見た「津軽そば」が食べたくて観光案内所でこちらをススメられました。そば粉と大豆粉を混ぜあわせ更に寝かせるようで、コシがなくやわらかいお蕎麦でした。うーん、ちょっとかな。
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弘前市役所、弘前城共にほぼ隣接する観光館、弘前の観光拠点として、観光情報を提供しています。パンレット頂きました。この時期は雪道を歩くための長靴の貸し出しもしています。
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ねぶたも飾られていました。
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桜の時期、花筏で有名な外濠。残念、雪がない。心配していたことが現実になってしまった。ライトアップ技術で何とかしてください。
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城内に入ると結構雪が積もっていて歩きにくい。
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下乗橋を渡り天守閣へ向かうと雪はさらに深くなります。桜の時期、あんなにも賑わっていた天守閣もひっそり佇んでいる感じです。
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二の丸御高覧所跡近くの弘前城情報館で、100名城スタンプをいただきました。
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以前訪れた時は外観だけ撮影、今回は中を見学させていただきました。左右に配した八角ドームの片側、婦人閲覧室です。
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こちらも入館は初めてです。東奥義塾の外国人宣教師が住んでいた家です。内部は当時の生活を再現しており、こちらは書斎。1階には喫茶室があります。
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大正時代の建造物をミニチュアサイズで復元した建物が建っています。以前は空の下、建物の間を闊歩できましたが、現在はそれらすべてが覆屋で覆われています。建造物保護のためでしょうか、それでもガリバー気分は充分味わえます。
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追手門広場にある館、藩政時代から伝わる弘前の山車と大太鼓が展示してあります。各町会7基の山車、これは和徳町の山車「米山」、どれも迫力満点です。
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日没まで時間があるので弘前公園界隈の洋館巡りを。こちらの教会は明治8年に創立された東北最古のプロテスタントの教会です。
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旧五十九国立銀行、1879年に設立されました。現在は青森銀行記念館となっています。白とミントグリーンのルネッサンス風建築で国の重要文化財に指定されています。ライトアップされた幻想的な姿は格別です。
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残念ながら冬の桜は見られませんでした。桜を見るって本当に大変なこと、見頃の時期を見極めることが難しいから。冬の桜も難しいこと学習しました。
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市内循環バスが終わってしまったのでホテルまで歩いて戻らなければなりません。雪道を歩きながらライトアップされた五重塔が見えてきたので立ち寄りました。五重塔が少ない東北地方では東北一の美塔と讃えられているそうです。
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こちらも帰り道に通りました、夜のライトアップされた館がステキです。
- 2日目2024年1月30日(火)
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虹のマート
弘前駅前にある生鮮食品マーケットです。お土産やお弁当を購入するため昨日に続き訪れました。店頭に木花咲耶姫像が建っていました。「なぜここに?」お店の人に聞いても解決せず。旅の最後に疑問が一つ残ってしまいました。
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弘前駅
弘前駅から家路に帰ります。ここならではの「りんご自販機」、多種のりんごジュースが買えます。
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BRICK
弘前レンガ倉庫美術館内にあるお店ですが、弘前駅A-FACTORY内にも小さめの(お土産屋さん?)店があります。弘前でいくつかアップルパイを食べましたが私の中の一番です。新幹線の中のお楽しみおやつです。
弘前冬桜紀行
1日目の旅ルート
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