0420さんの岡山県〜山口県の旅行記

交通機関機関でめぐった山口、岡山
- 1日目2024年9月26日(木)
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下関駅からバスで10分弱で行くことができます。ご飯に立ち寄りましたが、お土産屋があったり、関門海峡が一望できるのでふらふらと歩くだけで気持ち良い場所でした。食べなかったですが、アイスも美味しそうでした。
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昼ごはんからふぐ(ふく)三昧でした。定食でも2000円を超える贅沢なメニューになってしまいましたが、下関に来た目標の一つだったのでオーケーです。関門海峡を見ながら、贅沢ながら気軽に食べられたのが良かったです。
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唐戸市場やカモンワーフの目の前にある神社です。海峡の眺めもまあまあ良かったです。ふぐの像が置いてあって、下関のふぐへの想いの強さを感じられるところでした。
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安徳天皇を祀る神社です。周囲と雰囲気が全然違う、まるで竜宮城のような造りにドキリとしました。平家一門の墓も隣にあったり、その背景を思うと切ない気持ちになりました。
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美しい関門海峡をぼんやり眺めるのにも良かったですし、源平合戦の壇ノ浦の戦いの歴史にも想いを寄せられたり、大砲が置いてあって幕末、明治を連想したり、歴史があり、パワーを感じられるところでした。関門海峡を歩いて渡るトンネルの入り口が目の前にあります。
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下関と門司港を歩いて渡ることができます。1キロもないくらいで、トンネルなので眺めとかはないのですが、記念になると思います。本州と九州の境で写真が撮れるのもここならではです。どちらから見ても関門海峡はきれいでパワーを感じました。
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ビジネスホテルですが、朝ごはんに数量限定ながらふぐ雑炊が食べられるのがポイントです。下関らしいものを気軽に食べられたので良い滞在になりました。
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ホテルにチェックインしてから、夜の海峡ゆめタワーで夜景を楽しみます。下関駅から歩いていけます。タワーのライトアップもきれいでしたし、港町の明かり、観覧車の光、国際ターミナルの船の明かり、それぞれが幻想的な景色を作っていました。
- 2日目2024年9月27日(金)
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下関駅からバスで美祢駅に行き、さらに路線バスを乗り継いで秋芳洞へ。入場料金も結構すると思いましたが、中の神秘的な雰囲気に圧倒されました。石の雰囲気も素晴らしいし、水の美しさも見所だと思います。入り口のところでは水が青く見えたり。
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秋芳洞の中からエレベーターで上がり、少し歩くと秋吉台の展望所があります。高い木もほぼないカルスト台地。空が広く、開放感が素晴らしいです。近くのお土産屋で夏みかんソフトクリームが食べられたのですが、美味しかったです。
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秋吉台からの帰路、路線バスを降りて、新山口駅へ行きました。新幹線の待ち時間で山口らしいものを、と思い、居酒屋のようでしたが、駅にくっついていてちょうど良いので遅めのお昼ご飯で来店しました。瓦そばを注文しました。気軽に入れて、店員さんも感じが良かったです。
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新山口駅から岡山駅へ。お土産屋が大きく、周囲の商業施設も大きく、都市だなっていう感じです。きびだんごが多かったですが、シャインマスカットなど果物も目を引きました。
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立地的にも駅から近く、徒歩約10分かと思います。夕方の無料のウェルカムバーでは岡山のトマトリキュールと桃のリキュール、無料朝食でご当地の桃のカレーや卵、焼きそばにきびだんごと、岡山を楽しめた気になってしまう充実さでした。
- 3日目2024年9月28日(土)
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黒い見た目がかっこいい絵になる岡山城。岡山駅からおよそ2キロです。中の歴史の説明も興味深く、楽しめました。
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きれいで素敵な庭園でした。ここから見える岡山城がまた美しいです。土曜日だったせいもあってか、かなり混んでいたので、もう少し静かな雰囲気だとなおいっそう良かったと思いました。
交通機関機関でめぐった山口、岡山
1日目の旅ルート
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