オムスビさんの長崎県の旅行記

島原半島の旅
- 1日目2025年9月27日(土)
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オープンの11時過ぎに行くと、既にウエイティングボードがあり、10分ほど待って着席。素麺2人分と卵焼きと野菜天ぷらを頼みました。思ったより分量が多くて大人2人でやっと。水で冷えた島原素麺はとても美味しくて、真夏のお昼時は恐らくもっと人が多いんだろうと思いました。
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雲仙地獄を散歩しました。時折小雨降る中だったので人が少なく、涼しくて歩きやすかったですが、傾斜や段差があり足腰の弱い人は厳しいと思います。さまざまな謂れのある地獄や、泥火山、温泉たまごを売る茶屋など見て歩くことが出来ます。
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店頭で手焼きしている湯せんぺいを1枚から買えます。丸い部分はサクサク、ミミの部分はもちもちしていて、とても美味しい。ちょっと座って食べられるスペースもありました。
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お昼に食べすぎたので、定食ではなく渡り蟹、野菜、貝など食べたいものだけ店頭で選んで温泉蒸気で蒸してもらいました。観光地価格ではありますが、さっきまで生簀で動いていた蟹は身がぷりぷりで美味しかったです。
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宿泊客は貸切露天を予約出来るので、予約時に日没時刻の屋上貸切露天を予約しました。あいにくの曇りで夕焼けは不発でしたが、夕方から夜にかけての開放的な眺望を50分間堪能して大満足。お部屋にも海側の窓のそばにお風呂場があるので、朝からも温泉三昧出来ました。部屋はベッドを置いて落ち着いた雰囲気にリノベーションされています。また泊まりたいです。 1階のフロント横には宿泊者専用ラウンジがありコーヒーと水がありますので利用しました。夜も行きたかったけれど、夜にコーヒーを飲むと眠れなくなるので、他の飲み物もあれば嬉しいです。
- 2日目2025年9月28日(日)
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中は階層毎に隠れキリシタンの歴史、築城の歴史、民俗資料などが展示されています。内部は暑く、階段しかありませんが、水分補給は許可されているので水分摂りながら見ましょう。天守閣は四方をぐるりと回れる通路があり、周囲に高い建物が無く爽快感があります。西側の普賢岳、東側の有明海とその向こうの熊本まで見えます。
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鯉が泳ぐ町の古民家の門をくぐり、靴を脱ぐと畳の上にテーブルと椅子が用意されていて、テーブルの位置によっては庭を眺めながらかんざらしやコーヒーを頂くことが出来ます。
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邸宅の裏と表の両方に池があり、鯉が泳いでいます。スタッフが冷たいお茶を出しながら説明してくれ、池の上に張り出した縁側が空いたら案内して、流れるような滑らかさで記念撮影もしてくれます。歩いてきて暑くなったところに、とても癒されるスポットでした。
島原半島の旅
1日目の旅ルート
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