トシローさんの山梨県〜岐阜県の旅行記
中央本線旅[旧中山道・馬籠宿から妻籠宿までを歩く]
- 1日目2025年10月22日(水)
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13:00-14:00
初日は今旅のベース拠点にする塩尻まで移動予定、手前のJR中央線みどり湖駅で途中下車。以前から一度入りたかったみどり湖畔に在る田川浦鉱泉まで歩きます。
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13:00-14:00
みどり湖駅から東へ15分程歩き、案内板に従い左へ折れるとグランピング場の先に湖面が見えてきました。みどり湖はヘラブナ釣りのメッカだそうで、湖畔には釣り場が整備されています。
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13:00-14:00
みどり湖の先には少し小さめの池の様な田川浦湖が、ここにもヘラブナ釣り場が設けられていて奥には旅館らしき建物が一軒見えてきます。
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14:00-15:00
田川浦湖畔にポツンと佇む一軒宿が田川浦温泉旅館、みどり湖駅で電話し日帰り入浴が可能かは確認済。みどり湖駅からは徒歩30分弱、思ったよりは近かったです。
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14:00-15:00
歴史を感じる旅館の入口、受付で入浴料¥600を払って奥の浴室へ。田川浦鉱泉の源泉は冷泉ですので加温していますが、浴槽には鉄分を含む証が見受けられます。入れ替わりで先客が出たので、貸し切りでゆったりと浸らせてもらいました。
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16:00-17:00
田川浦鉱泉でじっくり温まった後、みどり湖駅の一つ先の塩尻駅へ。駅前の予約したホテルに入り、明日の木曽路旧中山道ウォーキングに向け英気を養います。
- 2日目2025年10月23日(木)
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08:00-09:00
2日目朝、いよいよ本番の旧中山道馬籠宿から妻籠宿踏破に向けて塩尻駅を発。天気にも恵まれ秋晴れ、絶好のウォーキング日和です。
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10:00-11:00
塩尻駅から中津川駅行普通電車に乗り、2時間弱で南木曽駅に到着。当駅で降車する乗客の大半が海外からの観光客。駅前にも日本人は僅かでした。
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10:00-11:00
駅横のバス停に向かい馬籠行バスに乗り込もうとすると、バスの運転手さんから「日本人?」と聞かれ「はい、そうです。」と答えると、運賃が現金のみなので海外観光客用の説明が必要だからとの事。インバウンド客に人気の観光地も色々対応が大変みたいです。
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10:00-11:00
南木曽駅前からバスで30分チョットで終着の馬籠バス停着、途中下車時の支払いのトラブルも有りませんでした。いよいよ、バス停近くの馬籠宿下入口から旧中山道のハイキングコースに入ります。
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10:00-11:00
馬籠宿から妻籠宿までのハイキングコースは約8キロ、馬籠峠までは登りが続く様です。コース案内では所要時間が約3時間ですが、妻籠宿からのバスの時間を考慮し少し短縮したい。ややスピードアップ気味で歩き始めます。
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10:00-11:00
馬籠宿は坂の途中に在る宿場町、さほど長い町並みではありませんが数多くの飲食店や土産物店が軒を連ねています。宿場の中程には馬籠宿の旧本陣跡でもある藤村記念館が、島崎藤村の生家だそうです。
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10:00-11:00
馬籠宿の下入口から上入口へと坂道を登って賑やかな宿場町を通過、車で訪れている観光客は宿場内のみの観光が多い様です。馬籠宿を抜けると一気に人が減り、コースを進むのはほぼリックを背負った海外からのハイカーばかり。
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11:00-12:00
馬籠宿から馬籠峠に向かう峠手前に在るのが一石栃白木番所跡、「いちこく御休み処」には来所記念用の黒板が設けられていました。色付きチョークで書き込んでいるのは海外観光客が大半、自国の国旗と共にメッセージを書いていて国の多さに改めてビックリ。
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12:00-13:00
馬籠峠の前後はハイキングコースの幅も狭く、杉の木の間を縫い斜面の道に注意しながら進みます。訪れる海外ハイカーは慣れている人が多い様で、トラブル無く譲り合っていました。
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11:00-12:00
馬籠宿を発して約50分で標高790mの馬籠峠に到着、中間点ではないがここで登りは終了。残りは概ね下りだと考えると時間的には余裕が出来た感じ。茶屋で一休みしてから、後半戦突入。
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11:00-12:00
馬籠峠から妻籠宿に下る途中、大妻籠の手前を分岐した渓谷沿いに男滝と女滝が落ちています。秋晴れの下1時間以上歩いてきて汗も掻いた中、ひんやりとしたマイナスイオンを感じると豪快な男滝が現れました。滝壺ギリギリまで進み、暫し飛沫を浴びていました。
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11:00-12:00
男滝の先には、か細い糸を引く様な女滝がつつましく落ちています。男滝・女滝とは何と名に相応しい姿、寄り添う様なタイプの異なる滝が直ぐ近くに存在するのも珍しい。
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11:00-12:00
妻籠宿の手前に在る大妻籠地区は馬籠宿と妻籠宿の間宿、小さな宿場ですが往時の面影を色濃く残しています。「つたむらや」さんは現役の旅館、是非一度泊まってみたい宿です。
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12:00-13:00
馬籠宿から旧中山道を歩き、妻籠宿には予定より早く2時間半掛からずで着きました。その分ゆっくり妻籠宿見学が出来そうです。馬籠宿よりはかなり大きな宿場町の様で、観光スポットも多いみたいです。
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12:00-13:00
妻籠宿内に在る石垣を積んだ直角の道が桝形、宿場町は江戸幕府の防塞拠点でもあり外敵の侵入対策のための策が施されていました。桝形もその一つで、妻籠宿の桝形の遺構はしっかり遺っています。
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12:00-13:00
馬籠宿の本陣跡である藤村記念館は島崎藤村の生家でしたが、妻籠宿の本陣跡は藤村の母親の生家だそうです。島崎家は木曽の名家だったらしく、藤村の「木曽路はすべて山の中である」につながる?。
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12:00-13:00
妻籠宿に在る郵便局は往時の外観を踏襲している現役の郵便局で、局前の黒い箱型のポストも現役だそうです。郵便史料館も兼ねていて、藤村関連の資料も展示されています。
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12:00-13:00
妻籠宿内に在る広い観光案内所ですが、海外からの観光客への対応が特に充実していました。SNSの時代なので皆さん予備知識はかなり豊富な様ですが、昼時でもあり飲食店等に関する質問が多いみたいでした。
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12:00-13:00
妻籠宿には本陣以外に脇本陣も有った大きな宿場町であった証、代々林家が務めていた様で林家の立派ななまこ壁の土蔵が隣に建っています。
- 3日目2025年10月24日(金)
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11:00-12:00
最終日は中央本線を上りながらの帰路ですが、途中温泉に入りたいと思い春日居町駅で下車。以前から一度行こうと思っていた公営の日帰り温泉施設「やまゆりの湯」へ向かいました。すると、館前にバリケード?、ドアの貼紙を見ると「施設の老朽化に伴い改修工事のため閉館中」との記載。それも今月からとは露知らず、直前のチェックを怠りました。
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11:00-12:00
次の帰り列車まで約1時間、仕方なく「やまゆりの湯」前に建つ笛吹市の春日居郷土館に入ってみました。受付の女性職員さんに温泉施設の休館を詫びられ、郷土館展示品の詳細な説明のみならず笛吹市の観光案内までして頂きました。
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11:00-12:00
郷土館内は広くて見やすく、春日居町内で発掘された古代土器が中心の展示。展示品の発掘経緯や他地域との文化圏交流に至るまで、とても興味深い話も聞くことが出来ました。
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11:00-12:00
春日居町郷土館に併設されているのが小川正子記念館、当地出身の女医である小川正子女史はパーキンソン病患者の救済に貢献された方でした。「やまゆりの湯」は改修工事が終わり次第、再訪したいと思います。
中央本線旅[旧中山道・馬籠宿から妻籠宿までを歩く]
1日目の旅ルート
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