5月16日、17日は仙台青葉まつりです！

青葉まつりといえば、すずめ踊り♪
16日の宵祭りでは約4000人が定禅寺通りやアーケードで乱舞します。


すずめ踊りは1603年、仙台城移転のお祝いの席で泉州・堺から来た石垣の職人さんたちが浮かれて踊った踊りが元といわれているそうです。
その跳ね踊る動きがすずめに似ていたこと、また伊達家の家紋「竹に雀」にちなんで「すずめ踊り」と呼ばれるようになったそうです。


実は私も数年前に青葉まつりですずめ踊りに参加したことがあるのですが、天気が良いと最高で、新緑の定禅寺通りや、賑わうアーケードを踊り歩くのは本当に楽しく、気持ち良いものでした☆
そして沿道のお客さんから拍手をいただくと、みんなで練習してよかったなぁ〜と実感したものです。
（※当時の勇姿を写した実際の写真が上。）


･･･ただし一日中踊りまくるので、その後はお尻やら太ももやら3日間の筋肉痛に苦しみましたが(*_*)笑


見るのも踊るのも楽しいすずめ踊り♪
ぜひ青葉まつりにて体感してみてはいかがでしょうか＼(^o^)／