ケアハウス清水苑は生活支援ハウスとしての可能性を追求する
一般型施設です。今回三度目の皆様お楽しみ温泉一泊旅行にお越し
いただきました。
施設長さんは老後の明るく楽しく元気よく地域社交の交流を進め、人間同士
本来の人間生活は社会性優先、自助＞共助＞公助。一般型ケアハウスでは
充分に自立（自律）追求ができると、お考えです。
お越しに先だって頂いたお電話にびっくりしました。数年前まで当館で接客係
をしていて下さった妙子さんからです。
「おかみさ〜ん今度わたしも泊まりいくわ〜」聞けばこの春から入所している
とか。当初は「こんなとこ入れて、鬼娘が」とか言い恨んでいたそうですが、
いつしか施設の皆さんのお世話振りに居心地よさそう・・・・
俳句会、書道、カラオケ、映画会・・・・ｅｔｃなかなかお忙しいご様子です。
ご宴会もゲームやクイズ、カラオケと賑やかなひと夜でしたが、
五回も温泉にお入りの方もいらっしゃったり、これが自立ということかなと
納得しました。「自称サリー」の妙ちゃん元気でまた来てね。