【ご当地グルメ】今しか食べられない宮城の秋味
更新 : 2009/9/20 12:57
「はらこめし」は宮城の秋の伝統的な郷土料理。漁業の盛んな宮城県亘理町で漁師のお祝い膳として食されてきました。いくら丼は上に乗せるいくらが主役の感じですが、「はらこめし」は、鮭の煮汁がご飯をさらに美味しく!どちらも主役。かみしめるほどに、はらこと鮭の切り身とご飯の美味しさがミックスされた深い味を楽しめます。
当ホテルの和食料理長が、地元の食材を取り入れた彩りも美しい手作りの料理と宮城産米まなむすめを使用した「はらこめし」をお弁当に仕立てました。ふっくら炊き上げたご飯、程よい味付けの鮭とはらこのハーモニーが口の中に広がります。この機会に、宮城の秋の味覚をお召し上がりください。
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