皆様いかがおすごしでしょうか。名古屋は曇りがちで気温もなかなか上がってきません。
そんななか高校球児たちはいよいよ燃えてきたのではないでしょうか。

　第94回全国高校野球選手権の地区大会の組み合わせが続々決まってきました。東海地区も岐阜、愛知、静岡の各県の組合せが決定しました。甲子園を目指しての熱い戦いが始まります。
　皆様も母校の後輩たちの活躍に目を向けてみてはいかがでしょうか。

　　岐阜大会は参加６７校で行われます。
　Ａゾーン　
　シードの大垣西に大垣商、加えて名将坂口監督率いる大垣日大と西濃勢の同居する混戦グループとなりました「西濃を制するものは岐阜を制す」

　Ｂゾーン
　春季東海大会優勝の県岐阜商が頭２つは抜いてます。順当にいけば２回戦で当たるシードの土岐商と帝京大可児の勝者が対抗馬になるか。

　Ｃゾーン
　シードの岐阜城北、中京を中心として好チームがそろう。

　Ｄゾーン
　シードの市岐阜商県内ＮＯ１左腕の秋田の出来によっては十分甲子園を狙えるのではないでしょうか。また昨夏代表の関商工と本格派右腕尾藤率いる多治見は一回戦屈指の好カードになりそう。

　岐阜大会は今年も群雄割拠の混戦が予想されます。がんばれ球児たち。