宿番号:300923

窓をあければそこは北海道!満天の星が降り注ぐ大自然のペンション

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  • 宮島沼たっぷり雁観会〜1

    更新 : 2018/4/25 8:23

    マガンの繁殖地はロシア極東部で、夏の間そこで過ごし、秋になると寒くなりすぎる前に4000kmの旅をして日本に渡ってきます。

    冬の間は宮城県などで過ごして、春になると北へ帰ります。

    一気に渡ることはできずに、北海道の札幌の北の「宮島沼」というところを中継地点として、一時休憩しまわりの田んぼで給餌をして渡りに備えます。

    1〜2週間休憩期間があるようですが、その数がすごくて、多いときには6万、7万以上という数が集まるそうです。

    そして、その行動が注目なのです。

    沼で夜の間寝ていたマガンは、日の出くらいの時刻に、いっせいに飛び立って給餌に出かけます。

    数万羽がいっせいに飛び立つ様は圧巻です。

    夕方には、戻ってきますが、これはさすがに一度にということはありませんが、次々と帰ってくる様子も見ごたえがあります。

    以前、ねぐら入りは見たことがあるのですが、ねぐら立ちは時間が時間だけに見たことはありませんでした。

    今回、宮島沼水鳥湿地センターで、そこに泊まって夕方と朝のマガンを観察する、
    http://www.city.bibai.hokkaido.jp/miyajimanuma/index.php

    宮島沼たっぷり雁観会
    https://miyajimanuma.wixsite.com/miyatomo/single-post/2018/03/13/%E3%80%90%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%91%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%B7%E3%82%8A%E9%9B%81%E8%A6%B3%E4%BC%9A

    というのを発見したので、参加してきました。

    イベントの参加者は20名ちょっとだったのですが、直前に、新聞やテレビでマガンの様子が報道されたらしく、もともとバードウォッチャーでにぎわうこの時期の土日ということで、朝4時前から、こんな感じの人出でした(@_@)

    本編は小分けで・・・(笑)

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