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    冬の料理説明会。  11月26日

    更新 : 2007/11/26 15:36

    吉川屋では、春夏秋冬の旬の食材にあわせて、一年に4回お料理がガラーッとかわります。今日は、12月からかわるお料理の説明会でした。

    隈本料理長が、ひとつひとつ丁寧にお料理の内容、提供の仕方や素材などを説明していきます。和食のお料理の素材は、ふだん耳慣れない名前のものも多いですが、分からない人には親切に教えます。お客様に提供するスタッフがお料理について詳しくなければ、本当の意味でのサービスにはならないからです。

    そういう意味でいうと、心を込めて福島の旬の食材を芸術品に仕上げていく調理場と、心を込めてお客様に美味しくお料理を召し上がっていただく環境や雰囲気をつくりあげていくサービススタッフとの非常に大事な連係の場でもあるわけです。ふだんお客様の前で柔らかな笑顔のおもてなしの仲居たちも、真剣なまなざしで料理長の話に耳を傾けます。

    お料理がかわると、お皿の準備や提供の仕方も全く変わるので、裏方はとっても大変です。
    パントリーの中からは「このお料理は何につくんですか!?」「これは、これ!」
    といった感じで先輩スタッフがなれない後輩に指導する姿がよく見られます。

    あわただしさもすぐに去り、みんな新しいお料理をすぐに覚えてお客様に安心と笑顔のサービスを提供します。白鳥が、見た目の美しさと裏腹に水面では一生懸命足を動かして泳いでいるという話はとても有名ですが、お客様の前でのやわらかなおもてなしは、このような裏方での努力に支えられている、とスタッフの仕事っぷりを見るといつも思います。

    そんな彼らのコラボレーション、冬の自慢のお料理、召し上がれ♪

    message by 企画室長 畠 正樹

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