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定価7万5千円のマンホールの蓋。発祥の地は沖縄
更新 : 2012/7/17 14:50
マンホールの蓋をジーッと観察したことがありますか?
各市町村によってそれぞれ異なる蓋のデザイン。
そのデザインマンホール、実は沖縄が発祥の地であり、
西原町の沖縄鋳鉄工業さまが、
魚のデザインをした那覇市のマンホールを、
30年前に作ったのが、
きっかけなんですって!
すでにデザインした蓋の模様は200種類以上に上り、
2003年には厚生労働省から現代の名工にも選ばれるという快挙ぶり。
ちなみに
一日に8トンの鉄を使って作られるマンホールは60組で、
定価7万5千円也〜!だとか・・・。
というわけで、
マンホール蓋発祥の地である沖縄には、ご当地マンホール蓋がいっぱい。
沖縄へ来る際には、
青い空や海ばかりではなく
ご当地マンホールにもカメラのレンズを向けてあげてね!!
あつ、
これって夏休みの自由研究にも使えるんじゃない!?
「マンホール標本」
う〜ん!いい考えだ!!
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