ハイタイ!
ホテルサンパレス球陽館の仲嶺です(^-^)
先日、可愛いパッケージの「八島黒糖(ハチシマコクトウ)」を食べる機会がありました。
沖縄本島ではない離島8島の黒糖。。。
伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島
「本島にも製糖工場があるのになぜ離島のみ??」
そこで知りたい欲が沸々と湧いて問い合わせてみると
「黒糖を製造しているのは離島8島のみ」という事を知りました。
(本島内の工場は白いお砂糖になる手前までを製造しているそうです。。。(+o+))
個装パッケージも凄く可愛い作り♪
パッケージ裏面には各島の特徴がミニ情報として書かれているのも良かったです。
甘味・酸味・苦味・渋味・塩味・軟度、、、
それぞれに違いや特徴があるそうです。
各島、天候や育てる環境が違う事で味や風味に違いが出るのはあたり前なはずですが
いままで「黒糖」と一括りで考えていました。
その上で食べ比べながら食してみると、わずかな違いを実感し感動しました(T_T)
歴史ある黒糖、沖縄に製糖方法が伝わってなんと昨年で400年になったそう。
(ちなみに、、、5月10日は「黒糖の日」です^^)
それを知って食べると一粒一粒がより味わい深く感じました。
黒糖そのものの美味しさを活かしたレシピも紹介されています。
上白糖・はちみつと比べてビタミン・ミネラルが豊富なので積極的に摂っていきたいですね!(^^)!