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宿番号:301401

2023年7月「SPAWORLD HOTEL&RESORT」としてリニューアルオープン

世界の大温泉
地下鉄動物園前駅5番出口、JR新今宮駅通天閣口より下車すぐ。梅田から20分、難波から10分。

SPAWORLD HOTEL&RESORTのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 猪木が笑えば世界が笑う

    更新 : 2008/2/29 23:51

    すぱブログ担当大前です。

    前々回『元気ですか〜』からの続きです。

    披露宴が終わり、式場(兵庫県の芦屋)から大阪のミナミに移動します。

    2次会まで時間があったので、その間に、同期とともに猪木のCDを買いに行きました。

    新日本プロレスのオフィシャルショップ『闘魂SHOP』なら必ず売っているはずだ、と思い大阪府立体育館横の闘魂SHOPに行きましたが、そこに行ってみると、店自体がなくなっていました。(+o+)

    あわてて、104に問い合わせると、宗右衛門町のホテル『ホテル メトロThe21』の1階に移転しているとのこと

    いそいでタクシーに乗り込み、無事CDをGETできました。

    それから、2次会会場に移り、若干の打ち合わせを行いました。

    猪木マスクの、目と口のところにハサミで穴を開けていると、2次会出席者がぞくぞくと到着します。(焦)

    この2次会には90名弱が出席し、そのうちスパ関係者は20名程度。

    大半は知らない人なので、かなりの修羅場になると予想され、私の不安は増すばかりでした。

    新婦の友人の歌の披露、ビンゴゲームなどが終わり、いよいよ私たちの出番がまわってきます

    ロッカー室で、持ってきたスパワールドの制服に着替え、猪木のマスクを被ります。

    舞台では、先行して他の同期が登場し、タイムカプセルキャンドルの説明などをしています。

    わたしは鏡に向かい、マスクの上から両ほほをパシパシと叩き、気合を入れます

    同期A君が「ここで、スペシャルゲストの紹介です」と言うのにあわせ、会場に『猪木BOM−BA−YE」が流れます

    BOM−BA−YEとは、ザイール語で「殴っちまえ、やっちまえ」という意味です。もう、ここまできたら、やっちまうしかありません♪

    わたしの中の闘魂が覚醒し、完全に猪木になりきり、舞台(リング)に飛び込みました。

    つづく






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