寒くなったり暖かくなったり、改めて恒温動物であることに感謝するすぱブログ担当Dでございます。

全国のじゃらんnet宿ブログを震撼させているまさかの「睡眠時無呼吸症候群ブログ」の続編です。




無事に(?)重度の睡眠時無呼吸症候群と診断された私。

再度病院に来るように言われました。要件はCPAP装着についての説明とのこと。

CPAP?

ヤンキー漫画じゃないですよ、CPAPです。BE-BOPじゃないですよ。

無呼吸症候群は単純に言うと眠っている間に呼吸が止まる病気です。

私のように肥満体質により気道が狭くなってしまい、呼吸がしにくくなるパターンと太っていなくても体質的に舌の付け根が睡眠時に下がってしまい、気道を塞いでしまうパターンに別れます。

CPAPという装置を装着することで、チューブを経由して鼻につけたマスクに加圧された空気を送り、その空気が狭くなった気道を広げさせ、無呼吸を防ぐということなんです。

その装着についてCPAPのメーカーの方と打合せをすることになり、指定された時間に病院に行きました。

「○○のMと申します」
「あ、どうも」
「これからCPAPの仕組み、装着の仕方をご説明いたしますね。CPAPはご存じですか？」
「あ、はい。ネットとかで少し…」
「なるほどですね！…………」

うわ！「なるほどですね」

苦手なタイプやわ〜

というわけで、その日の夜からCPAPの装着が始まりました。


次回「MとCPAPと私」

乞うご期待