好きなお茶はジャスミンティー。すぱブログ担当Dでございます。


さて、相変わらずの睡眠時無呼吸症候群ブログまさかの第5弾です。

CPAP装置メーカーのMさんいわく、「この装置はメガネのようなものです。付けるとよく見えて快適だけど、付け始めは違和感がある。でも、いつのまにか違和感が気にならなくて、逆になくてはこまる存在になる。ドヤァァ」

そんなドヤ顔で言うほどの例え話か？と若干の疑問を抱きながらも、その日の夜から装着して寝てみました。



CPAPを装着し始めてから、3月10日の今日まで約2週間過ぎましたが、色々わかってきたことがあります。

メリット
・そんなに気にならずに眠ることができた。
・夜中に起きる回数が激減した。装着前5〜6回→装着後1回
・昼間の眠気が軽減している。
・夫婦の会話が増えた。

デメリット
・気にならないとは言え、起床時まで完走したことはない。ついつい外してしまう。
・この季節特有なのか、送り込まれる空気が冷たくて起きてしまう。
・マスクがずれると、送風音が結構大きな音がするので、気を使う。
・一生この装置付けないとダメなのか？という絶望感。

夫婦の会話はともかく、一生付けなければならないのか？という絶望感はダイエットすることでなんとか脱却したいなと思っております。



で、装着から1週間ほど経ったある日、Mさんから私のケータイに電話がありました。

「あ、○○のMです。その後いかがですか!?　（次、右折です…）」
「そうですねー、意外と眠れる（300メートルで左折です…）かなぁ」
「なるほどですね。マスクの違和感とかはいかガガガ…ブツッ、ツーツーツー」

運転しながら電話してくんな！！

みなさまもほんとにご自愛下さいね。


以上で睡眠時無呼吸症候群ブログは終了です。