宿番号:301923
細やかな刺し目が織り成す菱模様「南部菱刺し」
更新 : 2017/1/27 9:32
青森の方言で「気品ある」という意味をもつ「おぐらみ」。
青森の伝統工芸品によって上品で落ち着きのある空間を演出しています。
なかでも、ベッドランナーに使われている「南部菱刺し」は、青森県南部地方に伝わる刺し子技法のひとつ。
元々は布地を保湿し、補強するために始まったといわれています。
特徴である横長のひし形模様は美しく、客室にふさわしい落ち着きある逸品です。
こだわりの工芸品を眺めながら、ごゆっくりお寛ぎください。