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    ホテルの桟橋で釣り体験 パート3

    更新 : 2019/10/31 15:08

    10月です。

    小豆島でも釣りの最盛期です。
    アジやイワシなどの小型青物がわんさか回遊し、それを追ってツバス(ブリの幼魚)や太刀魚、スズキやイカなどが狙える絶好のシーズンです。

    とういうことで、またまたホテルの桟橋にやってまいりました。
    ホテルに退勤時の忘れ物を取りに来て、まっすぐ帰るのもアレなのでというオチですが💦

    今日はサビキで勝負です。これが楽といえば楽ですよね。
    まずボウズということはありませんから。

    アミカゴに撒き餌を入れて、足元にドボン。
    10秒もしないうちに、鋭い当たり。アジです。
    アジは泳ぎの早い魚なので、はっきりとしたアタックがわかりやすくていいです。

    あれよあれよ。30分くらいで15匹ほど。
    が、1時間もするとめっきり当たりも減ってきたので、見切りをつけて退散です。

    沖のほうで一瞬イワシの群れを発見したのでルアーを投げてみましたが、大物はかからずでした。

    ちなみに一緒に釣っていた派遣社員のS君は、ルアーでE.S.O.を揚げてました。30センチ強。
    ちょっと骨が多くて食べにくいから、どっちかというと嫌われ者ですが、うまく処理すればおいしい魚です。かまぼこの主な原料にもなります。
    午前中には別の子がチヌを挙げたそうです。なんでも居るなあここ。

    で、晩御飯は安定のアジフライです。これが間違いない。
    子供たちもおいしいと言ってたくさん食べてくれるのが何よりうれしいですね。

    年が明けると寒くなってめっきり魚影が薄くなるので、
    また年内のうちに大物にも挑戦したいと思います!
    また次回。

     

     

     

     

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