宿番号:302210
ホテルコンコルド浜松のお知らせ・ブログ
我が家ご主人様は飼い猫
更新 : 2014/8/18 19:48
暑い日が続きます。
こうも暑いと我が家の飼い猫は連日お腹を上に向けて寝ております。無防備この上ない格好で・・・。
こいつ、最初に覚えた言葉が「ご飯」。「ご飯でーす!」と呼べば誰より先に台所に向かいます。
でも嫌いなキャットフードだと「なーんだ!これか・・・。」と我々を睨みつけて、とぼとぼと元いた場所に戻ってしまいます。しかし流石は猫。背に腹は代えられないのか、何時の間にかエサ箱は空になっている事が殆んどです。
我が家の猫は朝が早いんです。妻が毎朝4時に起きて朝食の支度をしながら飼い猫のご飯を用意するので、妻が不在の場合や寝過ごした場合は同居している私達の親の寝室に行ってニャー!ニャー!と訴えるのです。従って我々家族も朝起きるのが早いんです。
夜、風呂から出てくると必ず猫が廊下で顎を突き出すような格好で待っています。「撫でろ!」という意志表示なんです。これを無視して行こうものなら、しばらくしてドタバタと廊下で運動会が始まります。壁紙はガリガリ。しっかり自己主張します。
これをビシッと厳しく注意をするとすぐにションボリ。何かを訴えているような猫語も飛び出します。「しょうがないなー。」と最後には猫のご機嫌とりへ。結局、私は猫の術中にまんまとはまった愚かな飼い主なのです。
こんな方、多いのでは? でも、癒されるんですよね〜。わかりますか?