宿番号:302248
ホテルグレイスリー京都三条のお知らせ・ブログ
正寿院
更新 : 2021/4/12 16:22
こんにちは。
2回連続遠方の観光地のご案内で申し訳ございません。
今回は宇治の山奥にあります、正寿院のご紹介します。
当館からはちょっと行きにくい場所にございますが、そこはゆっくりとした時が流れ、四季折々の素敵な空間が広がっております。
春には綺麗なソメイヨシノが花を咲かせ、毎年夏には、境内に2000個の風鈴が吊られ、涼を感じる風鈴まつりが毎年7月1日〜9月中旬頃まで行われるそうです。
なお、写真は2021年冬の終わりに撮影したものです。
1枚目:猪目窓
当院の客殿(則天の間)には猪目窓という窓がございます。
猪目(いのめ)とは、ハート型に類似しており古来から伝わる日本伝統文様の一つです。
約1400年前からお寺や神社などの建築装飾としていたるところに使用されており、災いを除き、福を招く意が込められています。また茶室などには猪目の文様を窓に装飾し、猪目窓と呼ばれ使用されております。-※ホームページより
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アクセスやご案内等、オフィシャルホームページのをご確認ください。
※正寿院 オフィシャルホームページ
http://shoujuin.boo.jp/
天井画:300年前描かれた本堂内陣天井画の復興として、日本を代表する書家 祥洲・福田匠吾をはじめ、多くの日本画家協力のもと、花と日本の風景をテーマに描かれた160枚の画が客殿の天井をうめつくします。 -※ホームページより
天井画2
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