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相鉄フレッサイン京都駅八条口のお知らせ・ブログ
海月が綺麗
更新 : 2020/7/30 4:34
7/16に「クラゲワンダー」の公開が開始された「京都水族館」へ行ってきました。
「クラゲワンダー」って?
京都水族館に新たに新設された西日本最多の20種以上、約5,000匹のクラゲを展示する新エリアの事です。
個人的には約1,500匹のミズクラゲが漂う360度パノラマ水槽がメインなのかなー?なんて思っています。
更に、飼育スタッフさんが毎日バックヤードで行っているクラゲの繁殖や研究のようすを公開するスペース「京都クラゲ研究部」が設置されていて、観賞するだけではなく、謎の多いクラゲの魅力を発信してくれています。
更にさらに、種類が多すぎてよくわかんなくなってしまうクラゲの種類を身近なものにしてくれる創意工夫がありました。
「クラゲ別キャラ診断」と、クラゲの名前や特徴、飼育スタッフの想いを記した「クラゲワンダー大図鑑」です。
この「クラゲ別キャラ診断」意外と面白い。ちなみに私は右から二番目の透明なクラゲでした。(クラゲの名前を忘れたので再度来館しようと思います。)
大図鑑もとっても素敵です。
スタッフさんのクラゲ好きな想いがたくさん詰まっていてとにかくコメントが面白い。(診断と図鑑は現地で見て欲しいのでここには掲載しません)
このエリアを鑑賞するだけでも相当の価値があると思います。
特にカップルで行くといいかも?
水の中でふわふわ漂う綺麗なクラゲを観ていると、なんだかとっても気分もふわふわ。リラックス効果で普段より優しいゆるゆるな気持ちになっちゃいます。
そして今年も京都水族館では夜の水族館開催です。
普段見ることの出来ない水族館の仲間たちが寝ている姿を見れちゃいます。
大水槽でも寝ぼけた魚が水槽にぶつかっていたり、オットセイの大いびき。
ペンギンの仲良しカップルが寄り添って寝ていたりと日中では見られない仲間たちの警戒心の薄れている可愛らしい姿は必見です。
あ、イルカのナイトショーも素敵です。
この夜の水族館は直近ですと、8月1.2日。8月8日から23日。9月19日から22日。が開催日予定です。(10.11月も開催します)
クラゲは光を通すので電球の色がしっかりと映り込み時には様々な色をいっぺんに体に映し出します。
緑の光を当てると真ん中がオレンジ。
ピンクだと真ん中は白く反射。
紫はなんだか不思議な感じ。
青はなんだか宇宙を連想出来ちゃう。
京都クラゲ研究部。
スタッフさんがいるので話すことが出来ますが(研究スタッフさん)、研究にめっちゃ集中している時もあるので、ご迷惑にならないようお声がけです。
本日のオオサンショウウオ。相も変わらず積み重なっています。
こっちはお土産屋さんのオオサンショウウオ。
新商品の「ひざオオサンショウウオ特大」はレジ袋代を含め税込み\35.750(消費税10%)です。
本当に大きくて2mはないくらいじゃないかな。
我が家にもいます。でかい・・・。
そんな京都水族館へ行くにはバスか徒歩がオススメ。
ホテルお隣の商業施設「アヴァンティ」さん横のバス停から「市営71松尾橋行」に乗り6駅13分「七条大宮・京都水族館前」で」下車。
乗車すると南に下っていくのですが、九条通りを西に入りしっかり水族館前まで連れて行ってくれるのでご安心くださいませ。
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