宿・ホテル予約 > 京都府 > 京都駅周辺 > 京都駅前 > アパホテル〈京都駅前中央口〉のブログ詳細

宿番号:302414

JR京都駅中央口から徒歩3分!京都駅地下A-5出口から徒歩1分!

京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」(A5出口)徒歩1分 JR「京都駅」(中央口)徒歩3分 近鉄「京都駅」徒歩10分

アパホテル〈京都駅前中央口〉のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    京都3大祭りの1つ「葵祭り」が間もなく始まります!

    更新 : 2010/5/7 13:43

    5月15日は京都3大祭りの1つである「葵祭り」が開催されます!!!
    京都人なら知らない人はいないと思います。

    京都3大祭りとは、5月15日の「葵祭り」、7月1〜7月31日(メインの山鉾巡行は7月17日)の祇園祭り、10月22日の「時代祭り」のことです。
    8月16日の「五山送り火」も合わせて4大祭りという人もいます♪
    これだけではないですが、こうやってみると京都は一年中祭りだらけって感じがしないでもないですね・・・。(^^;)

    葵祭りとは、
    平安時代から行われている由緒正しいまた歴史のあるお祭りで、平安時代の都人にとってお祭りと言えば葵祭りの事を指していたらしい。そして国家的な行事として天皇が取り仕切るお祭りだったので、日本のお祭りの中でも王朝風俗の色濃い雰囲気をいまでも残しています。

    お祭りが開催される場所は賀茂御祖神社(下賀茂神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)で行われます。こちらの神社はどちらも世界文化遺産に登録され、平安の昔天皇が国家安泰を祈願する特別な祈願所として格式の高い神社だったそうです。

    今から約1400年前の欽明天皇の御代に天災により五穀が実らなかったので、賀茂大神の崇敬者であった若日子に占わせたところ賀茂の神々の祟りであるというので、若日子は勅命をおおせつかって4月の吉日に祭礼を行い、馬には鈴をかけ人は猪頭(ししがしら)をかぶってかけくらべをしたところ風雨はおさまり、五穀は豊かに実って国民も安泰になったということです。

    819年には朝廷の律令制度として最も重要な恒例祭祀に準じて行うという、国家的行事になり江戸時代には賀茂祭りから葵祭りと名前を変え、毎年の伝統行事として受け継がれてきました。

    こうやって歴史を辿っていくとやっぱり京都は古いんだなぁ〜と思わされますね!
    Uは去年時代祭りは見に行ってきたんですが(しかも1人で。寂しいナ・・・)、葵祭りだけまだ見てないんです。15日休みなら行ってこようかな〜なんて思ったりしている今日この頃なのだ☆(今回も1人で・・・。)クスン(T_T)

    葵祭りは雨天順延なので中止になる事はありません。
    当日晴れたらいいですね♪♪




宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。