宿番号:302414
アパホテル〈京都駅前中央口〉のお知らせ・ブログ
愛宕さんの感想をお伝え申す事そのD
更新 : 2011/8/27 21:30
ぎぃやぁぁぁぁ〜!!!
ごほっ!ごほごほっ!!
目痛いたい〜!!!
臭いーー!
酸素はどこだーーー??
という事態におちいりました。
え?どういうことって??
それはですね。護摩焚きした煙が一斉に全部見に来た人たちに向って襲ってきたのだよ。
煙だらけで臭いわ真っ白で何も見えないわ風上を探して三千里状態です。
山伏の人はすごいですね。
煙を全身に浴びながら、ぶつぶつ般若心経から始まってお経をずっと唱えてるんですよ。
さすがですね!
あんなの1時間吸い続けたら一酸化炭素中毒になりそうです。
しかも寒いのなんの。
山ってほんとすごいです。
夜になると一気に温度が下がって気分は秋の終わりぐらい。
しかも寒いのにさらに風がぴゅーぴゅー吹いてくるというおまけ付です。
汗でかなり湿っている私の服は急激に冷たくなり、震えている私の横であっちゃんはビニールの厚手の上着を装着済み!
まゆたんもあったかそうなパーカーを鞄から出していました。
はまこは・・・もう1ヶ月前くらいになるので忘れましたが、着替えてなかったような〜?いやいやなんか着ていたような気もします。
うおぉぉぉ〜!寒い〜!!!!
とちじこまっていたら、薄手の上着をあっちゃんが貸してくれました。湿っている上着を着ているよりは100倍マシです。
あっちゃんが天使に見えます!
そして私のくっさい上着は丸めてリュックの中へ放り込みました。
リュックの中の臭いははていかに・・・?
それにしてもあっちゃんのかばんの中にはどんだけ入っているのだろうか?
登っている最中もペットボトル数本入れてたし、上着のそうだしお菓子も入っているしでドラえもんのポケットみたいですね。
神事は暫く見てたんですが、あまりの寒さにもう降りよっか?という結論に達して下山しました。
でも小腹が空いていたので、下山前に広場のベンチでカロリーメイトとかお菓子をむしゃむしゃと頬張っていました。
食べている間も私の儚く麗しい手はつめた〜くなってましたので、寒風摩擦を総動員していました。
下山していると下り一本なので、息切れもなく登ってくる人に自ら「おのぼりやす〜♪」と声をかけまくっていました。
行きとはえらい違いです。(汗;)
しかし下りは恐ろしい!
雨が降って湿っていたのもあるとは思うのですが、ツルっといってしまうんですよ。(笑)
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