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    9月27日に皆で川床に行ってきました〜PART6〜

    更新 : 2011/10/19 21:50

    立ち寄ったお寺さんの名前ですが・・・忘れちゃいましたっ!テヘ★
    ここのお寺は拝観料がいるみたいなので、けちけちしい私は門をくぐってお庭を眺めるだけでした。

    お庭の真ん中にでっかい松がドドーンと立っており、イメージ的には金閣寺の陸舟の松みたいな感じです。
    皆さんご存じですか?
    金閣寺の陸舟の松は、これぞ光合成の神秘!
    という程枝が異常に長く、その形が陸を行く舟に見えるのだそうです。

    立ち寄ったお寺さんもそれぐらいの巨大松でした。
    また看板に伏見城の血天井と言う文字がっ!!

    こっ、これはまさか!!
    三十三間堂の隣にある養源院の血天井と同じものでは??

    ここで簡単に説明しよう。
    ★スタッフUの豆知識★
    血天井とは1600年の関ヶ原の合戦の前哨戦である伏見城の戦いで、最前線の戦いを命じられた鳥居元忠率いる豊臣方の西軍1800名に対して徳川率いる東軍4万もの大軍がぶつかりました。
    西軍は籠城し抵抗いたしましたが、残った約350名もの武士が伏見城の廊下で全員自刃し、その後関ヶ原の戦いが始まった為約2カ月の間、夏の暑い季節にそのまま放置されていました。
    勝利をおさめた徳川家康はすぐさま遺体を弔いましたが、血が廊下の板の間に染み込みいくら洗っても取れなかったそうです。その板を踏むのも忍びないので板を外し天井に付け替えたという実際にあったお話です。


    私は養源院の血天井は見たことがあるのですが、ココだけしか知らなかった為、テンションあげあげ〜♪
    でも私以外歴史にうといお方ばかりなので、なにそれ?って言われました。
    うお〜!!!なぜ知らないんだじょ〜!!(T△T)
    歴史好きにはたまりまへんです。ハイ。

    さてそれでは最後の立寄り場所である光悦寺へ。
    光悦寺の入り口幅がなんていうか1メール?
    っていうくらいせま過ぎる程狭く、しゃべりながら歩いてたら通り過ぎてしまいそうなところでした。

    しかーし!!
    お寺へ続くこの狭い通路がすごいのです♪
    京都っぽいです!
    なんかいい雰囲気なのです。
    入る前に皆で撮影大会になりました。
    その時の写真を載せときますね!

    よくないですか〜?

    さて通路を抜けて受付で、ピンポーン♪と呼鈴を鳴らし一人300円払いました。
    お庭を散策する程度なのですが、もう紅葉がちらほらはじまってきているものが。
    はやっ!!
    ちょっとびっくりしたスタッフUなのでした。

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