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高知グリーンホテル はりまや橋【繁華街近く!】のお知らせ・ブログ
【高知旅行プラン】高知県立美術館と周辺巡りNO1
更新 : 2023/5/15 13:40
こんにちは。高知グリーンホテルはりまや橋でございます。ブログをご覧いただきありがとうございます。
予定を立てずふらりと高知へお越しになりましたら、JR高知駅南口にある「こうち旅広場」の中の「とさてらす」へお立ち寄りください。
高知県を7つのエリアに分け、エリアごとの情報(食べ物・お酒・文化・お遍路)が展示されています。気になる観光パンフレットを見つけたら、モデルコース通りに巡ってみることをお勧めいたします。
今日のブログでは、私が「実際に体験したプラン」をご紹介します。
<旅の目的>
天気を気にせず一日ゆっくり滞在できる場所として、美術館・博物館巡りがおすすめです。
現在、「高知県立美術館」では、朝ドラの「らんまん」の放送に合わせて、花をテーマにした展示と、四国初の「テオ・ヤンセン展」、「ちいさなひみつのせかい」の展示が観られます。
「テオ・ヤンセン展」のチケットを購入すると、「ちいさなひみつのせかい」以外の3つの展示を鑑賞できます。私は5つの展示をはしごして大満足の一日になりました。開催時期は、展覧会ごとに違いますので、高知県立美術館の公式サイトでご確認ください。
<スケジュール>
【高知県立美術館】 到着
■ケンビでお花見(日本画・洋画・版画)
展示内容:高知県立美術館のコレクションから、花をモティーフに取り入れた作品、桜を描いた作品を紹介。
■テオ・ヤンセン展(現代アート)第一会場
展示内容:風をうけて砂浜を歩く生命体「ストランドビースト」。オランダ語で「砂浜の生命体」を意味し、造形作家「テオ・ヤンセン」によって1990年から製作が開始。プラスチックチューブ等の身近な廃材で作られたビーストは、歩行・方向転換・危険察知等の機能を備え、その滑らかな動きは、意思を持っているかのよう。実際に砂浜で風を食べている姿を見てみたくなりました。
現代のレオナルドダヴィンチといわれる「テオ・ヤンセン」の自筆スケッチなどのアイデア、大型のストランドビーストを実際動かして見せてくれるリ・アニメーション。実際に自分の手で動かせる体験コーナー等、ヤンソンの世界観に浸れます。
■シャガール・コレクション「花」(絵画:版画)
展示内容:シャガールの重要なモティーフのひとつ「花」を主題にした作品を展示。
■テオ・ヤンセン展(現代アート)第二会場
※高知県立美術館と周辺巡りNO2へ続く
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