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ホテルグローバルビュー釧路 (旧 天然温泉 ホテルパコ釧路) のお知らせ・ブログ
たくさん泣いて心リフレッシュ
更新 : 2023/10/9 5:24
今回の話は子役女優さんについて綴ります。
日本の有名な子役女優さんで検索すると1位 芦田愛菜さん、2位 安達祐実さん
この結果は多くの日本人なら納得する所でしょう。
さて洋画好きの私、ジャンルは多岐に渡るのですが今回は涙腺を崩壊させる
名子役女優さんを紹介したいと思います。
私が初めてダコタ・ファニングと云う子役女優さんを目にしたのは、映画 『I am Sam』
大好きな俳優ショーン・ペンが主役で難しい役を演じているとの評判で映画館にて観覧。
この段階では、ダコタ・ファニングの前情報も少なく、ほぼ真っ白な状態で拝見。
7歳児と同等の知能しかない知的障害を持つ役をショーン・ペンが演じ、演技は流石の
一言だったのですが、私の心に刺さったのはダコタ・ファニング演じるショーン・ペンの
娘役 『ルーシー・ダイアモンド』彼女の表情・表現、全て心を揺さぶられます。
涙腺崩壊で冗談抜きにハンカチを絞れる程でした。
いつも、エンドロールが始まると離席するのですが、初めてエンドロールを
ラストまで見てしまいました。
涙が全然、止まらなかっただけなんです。
この映画では、助演女優賞にも最年少でノミネートされました。
そして3年の月日を経て彼女が私の前に登場しました。
デンゼル・ワシントン主演 『マイ・ボディーガード』私の大好きな俳優さん
2人の競演なんて夢のようです。
デンゼル・ワシントンのハードアクションは洗練されていない所が非常に興味深く
逆に臨場感が半端なくジワジワと脳に忍び寄る感じでしたね。
『それは、い・痛いだろwww』と云う所が散見されてます。
ダコタ・ファニングの演技力の底知れぬ深さを知らされた1作と言っても
過言では無いと思います。
デンゼル・ワシントンが
「あの子には観察力がある。僕が会った役者の中で本当に優れているのは
ジーン・ハックマンとダコタ・ファニングだけだ」と語っています。
勿論、涙腺はユルユルにされました。
この映画上映の翌年、アメリカの雑誌『エンターテインメント・ウィクリー』で
当時まだ11歳ながら『アメリカ最強の女優』に選ばれております。
今回は私の涙腺を崩壊させて子役女優さんを紹介させて頂きましたが
涙を流して心を軽くされたい方には、お勧め致します。
フロント担当 佐藤
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