故石原裕次郎さん主演で、１９６８年に公開された映画「黒部の太陽」が
４４年ぶりに茅野市民館で１０月２７日（土）に上映されます。

東日本大震災の復興を目的とした
全国横断チャリティー上映会の一環で、
チケットの収益から諸費用を除いた金額が被災地に寄付されるそうです。

この映画は石原裕次郎さんが
大きなスクリーンで見て欲しいという意向があり、
今までビデオ化されず、再上映もほとんどなかったそうです。

「黒部の太陽」は、関西電力が黒部峡谷に黒部ダムを建設する際の
資材を運ぶトンネルを掘削する工事の苦闘や、
敗戦後の焼け跡から立ち上がる勇気と家族愛の記録を描いた
３時間１５分の大作でノーカット版が上映されます。

上映は午後３時３０分からの１回のみで、
チケットは前売り券１,０００円で発売中です。

チケットは自動発券機（Ｆａｍｉポート）で購入できます。
茅野市ベルビア２階「電脳ひろばベレック」でも扱っております。
お問い合わせはＬＣＶ（電話０１２０―１２３―８３３）まで。


詳細につきましてはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=26448


吉本　順子