宿番号:303381

【諏訪湖を望む癒しとおもてなしの宿】個室料亭にて味わう信州の幸

ハイクラス

上諏訪温泉
車:中央道諏訪ICより約15分/電車:JR上諏訪駅下車徒歩約10分(駅送迎8:40〜17:00)

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  • 諏訪市美術館「人物を見たい!−人物と人体−」

    更新 : 2013/6/3 15:44

    諏訪市美術館では、所蔵作品展 「人物を見たい!−人物と人体−」が
    6月1日から7月7日まで開催されます。

    芸術作品における主要なテーマの一つである「人物」をテーマに、
    人体を的確に捉えるためのデッサンや、
    体の一部をフォーカスして制作された作品で構成する「人体を捉える」、
    表情に注目した作品で構成する「顔」、
    時に麗しく、時に強い女性を表した作品で構成する「女性像」の
    3章に分けて展示されています。

    「かたち」としての人体と、目には見えなくてもその内側に存在する精神、
    その双方の表現をご覧いただくとともに、
    絵画に限らず、彫刻、工芸作品も同時に展示されておりますので、
    平面の表現、立体の表現、そのどちらもご堪能いただくことができます

    また、同期間中に特集展示「内山寒山の書−私の日記−」も開催されます。

    諏訪市在住の書家・内山氏の作品は、書道のなかでも「調和体」と呼ばれる、
    漢字かなが交じり、現代人にも読みやすい書体です。

    また、この書体で書く言葉については、
    内山氏のその時々の心境を表わしているといいます。

    内山氏にとって書は、自らの思いを記録する
    ごく私的な「日記」なのだそうです。

    しかし、そうでありながら、そこに書かれた言葉は、
    一字一字思いの込められた文字とその内容とが、
    同時代を生きる私たちへも共感を持って迫ってきます。

    今回は、旧作から近作の宮沢賢治シリーズまでが展示されており、
    内山氏の書の世界をご覧いただけます。

    6月9日(日)午後2時から内山寒山先生によるギャラリートークがございます。
    入館料のみでご覧いただけて、ご予約は不要です。

    ・開催期間 :2013年6月1日(土)〜7月7日(日)
    ・開催時間 :9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    ・料金   :一般300円 小中学生150円
    ・休館日  :6月3日、10日、17日、24日、7月1日

    詳細につきましてはこちらをご覧ください。
    http://www.city.suwa.lg.jp/www/info/detail.jsp?id=1886

    吉本 順子

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