諏訪市音楽協会は、
諏訪市駅前市民会館での最後の主催事業となるコンサート
「ステージで聴くベーゼンドルファー」を
7月20日（日）、21日（月・祝）の2日間開催します。

諏訪市駅前市民会館のベーゼンドルファーは、
オーストリア名門ピアノメーカーが製造したもので、
1987年に諏訪市出身の企業家が市に寄贈したそうです。

諏訪市駅前市民会館が閉館する為、最終公演と位置づけ、
諏訪地域ゆかりの演奏家2名を招待し、
ピアノを囲んで演奏をご鑑賞いただけます。

20日は岡谷市在住のジャズボーカリストYOKOさんが出演し、
ピアノ、ビブラフォンとの共演で歌声を披露します。

21日は諏訪市出身のピアニスト津嶋啓一さんが、
ベートーベンやショパンなどの曲を弾きます。

当日はステージに約100脚の椅子を並べて客席し、
臨場感のある音の響きを味わっていただくことができます。

多くのピアニストや作曲家が愛した
ベーゼンドルファー製のピアノの美しい響きをお聴きになってみませんか？

・開催日時　：2014年7月20日（日） 午後6時30分開演
　　　　　　　　　　／7月21日（月・祝） 午後2時開演
・料金　：両公演通し　一般4,500円／1日のみ　2,500円
・お問い合わせ　：諏訪市音楽協会　TEL 0266-53-2070
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=31744

吉本　順子