地下鉄等を利用して気軽に行ける京都市内中心部の癒しＳＰＯＴを紹介させていただきます。初回は、「六角（ろっかく）堂」（写真上）です。

＜　六角堂　＞　烏丸通からちょっと入ったところに喧騒を避けるかのように、聖徳太子創建といわれている「六角堂」が建っています。お寺の前の東西の通りは「六角通」と呼ばれています。華道「池坊」家元が代々住職を務める「いけばな」のお寺としても知られています。

お堂の回りの羅漢さんやお地蔵様のお顔を見ていると心が和みます。春先の桜はとても見事です。1階にコーヒーショップが入った、隣接するビルのエレベーターの上からから六角堂を展望できます（写真下）。

行き方（一例）　：　市営地下鉄東西線二条〜烏丸御池（からすまおいけ）約4分。3番または5番出入口から地上に出て烏丸通に沿って南に（※）、烏丸六角東入ル。徒歩10分弱。帰路は同じ経路をお戻りください。
　　※：・・・姉(小路)、三(条通)、六(角通)・・・とわらべ歌（2021/6/21付ブログ「京都市に隠された秘密とは…」にて詳しくご紹介）を口ずさみながらお進みいただきますと間違いなく到着できますよ。お試しください。

　
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