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宿番号:303687

歴史ある川岸露天風呂でにごり湯満喫。姉妹館「彩つむぎ」湯巡りも

塩の湯温泉 (塩原温泉)
東北新幹線那須塩原駅下車路線バス60分。東北自動車道西那須野塩原ICより25分

首都圏に近い秘湯 明賀屋(みょうがや)本館のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 日本温泉協会会報誌 投稿記事から その1

    更新 : 2012/5/14 7:29

    今日の塩原温泉は雲が多めですが、晴れていて気温も平年並みに戻りました。

    日本温泉協会の会報誌「温泉」の中に、福島県の旅館社長の投稿記事が載っていました。

    趣旨は原発事故が起こった場合、どのようなことが起きるか教訓として知ってもらいたい」ためです。

    今日と明日の2回に分けて記事と私の感想をお話します

    印象に残った記述が3つございました。

    一つ目 放射能を正しく怖がるです。

    レントゲンや放射線治療など放射線は身近にあります。必要以上に恐れる必要は私もないと思います。

    原発を全部停止し、結果として欧州向けの価格の5割り増しの天然ガスを買わされている現実を、マスコミはあまり報じないようです。

    二つ目は福島原発は東京の電力を作り、高度経済成長を支えてきた、です。

    福島県に住み 原発を恨みたくなって当然とも思いますが、事実を事実として認識していて、頭が下がる思いがします。

    原発を恐ろしさを自覚し、徐々にお付き合いしないように対策を講じながら、付き合っていく姿勢も考える必要があるのでしょう。            

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