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【萩美術館】 「大和保男の陶芸」 9月3日〜29日
更新 : 2013/8/29 11:06
大和保男は、1933年山口市に生まれ、10歳から家業の手伝いで作陶の道に入りました。以来、伝統的な萩焼の茶陶から現代建築家とコラボレーションした陶壁にいたるまで、制作領域を広範に展開してきました。
本展は、現代感覚で萩焼に独自の芸術性を追求し続けてきた、このエネルギッシュな作家の70年におよぶ作陶生活を集大成する回顧展であると同時に、洗練された表現技法でその美的感性を萩焼の伝統素材に映し出した気鋭の新作を発表します。
【期 間】9月3日(火)〜9月29日(日)
【休館日】9月9日(月)
【開館時間】 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般 1,000(800)円 70歳以上の方・学生 800(600)円
【関連行事】
○記念講演会「ピカソ的女性跪坐像から成熟の陶筥へ」
日時/9月21日(土)14:00〜15:30 ※聴講無料(講座室)
講師/金子賢治氏(茨城県陶芸美術館長)
○アーティスト・トーク 大和保男さんと担当学芸員の列品解説
日時/9月8日(日)、9月15日(日)、9月22日(日)、
9月29日(日) 11:00〜12:00
※要観覧券(展示会場内)予約不要ですが、観覧券をお求めください
○「大和保男さんの茶碗で愉しむ」呈茶席
日時/9月21日(土)・22日(日)[表千家萩地区青年部]
9月28日(土)・29日(日)[茶道裏千家淡交会萩支部青年部]
いずれも、時間は10:00〜15:00(本館1階ロビー)
※一服500円(菓子)、予約不要
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