沖縄の危ない海の生き物
更新 : 2022/7/23 21:14
こんにちは!お久しぶりですね(^▽^)/
コロナの影響でブログ投稿が疎かになっていました。。。
これからマイペースに上げていくのでよろしくお願いします!
さて、楽しい楽しい夏が始まりましたね!
夏といえば祭、花火、虫取りなど楽しいことがいっぱいです!
その中でも海水浴を楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか?
・・・しかし、海には危険な生物が沢山います。
湘南の海でも、カツオノエボシが大量に打ち上げられ、話題になっていましたよね。
(ちなみにカツオノエボシは沖縄にも生息しているのでご注意を!)
今回は沖縄の海に生息する、危ない生物について紹介します!
ハブクラゲ
日本では沖縄〜奄美大島近海に生息しており、傘の部分が透明なため見つけることが難しいみたいです。水深20mの浅い海域や、打ち上げられた個体でも被害が出ているので気を付けてください。刺されると激痛が走り場合によってはショック症状を引き起こし死亡例も見られています。
アンボイナガイ
浅いビーチ〜水深約25mに生息しており、人を襲う事は少ないみたいですがアンボイナガイが身の危険を感じたとき毒矢を飛ばし攻撃してきます。刺されたすぐは痛みはあまり感じないそうですが、約10分後ほどで激しい痛み、しびれが感じられ、重症の場合呼吸困難、血圧低下を引き起こしこちらも死亡例が確認されているみたいです。貝にもむやみに触らない方が良いかと・・・!!
海に遊びに来て危ないことが起きるのは嫌ですよね(´;ω;`)
自分の身を守るために、楽しむためにこういった情報を取り入れておくのも良いかもしれません!また海ではネットが張られている内で遊ぶように心がけましょう!!
私自身も沖縄ではないのですが小さい頃に海水浴に行きクラゲにいっぱい刺されて痛かった思い出があります。。。
皆さんはぜひ安全で楽しい海水浴を!!沖縄に来る際はリエッタ中山をご検討ください(⌒∇⌒)