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宿番号:303948

鎌倉時代(1312年)創業、白布温泉に唯一残る茅葺母屋の旅館

白布温泉
東北中央自動車道 福島大笹生JCより米沢方面 米沢八幡原IC下車約40分

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    お風呂の見えないところを磨く作業

    更新 : 2011/9/1 11:01

    今日から9月。西屋の周りでも秋の草花が目につくようになってきました。セミももう殆ど鳴きません…みんな山に帰って行ったのね。
    大江千里さんの『秋唄』がしみじみ心に響くような季節が、また巡ってきました。

    さて今日は、午前中のわずかな時間を使って男湯の脱衣場を掃除です。
    …といっても、いつものお掃除ではありません。床のスノコをはずして、排湯が流れやすくするための力作業です。実は男湯の脱衣場は、温泉のお湯を利用して天然の床暖房!!になっているのです。それもパイプに熱を通すようなハイカラな?やり方ではなく、 そのまんまお湯を流すという方法。
    おかげで真冬でも、宴会場や離れの間に負けないくらいぽかぽかなのです。
    しかし…当然時がたてば温泉成分が蓄積されて流れが悪くなります。スノコももちろん痛んできますので、定期的に交換しなければなりません。そこで今日は、思い切って床下を一気に掃除してしまったというわけです。
    社長&フロントのこいでさんと二人での作業。開始後10分で二人とも汗だく。
    終わった後はきっとビールが美味いに違いない?!

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