みなさんこんにちは！

今回はアパグループの歴史第３弾、「なぜアパホテルが都内にたくさんあるのか」をご紹介いたします。
都内にはアパホテルがたくさんあるというお声を数多く頂戴しています。「稲荷町」と名のつくアパホテルは当館のみですが、徒歩圏内に別のアパホテルが複数あります！

なぜ都内にアパホテルが多いのか。
それはアパホテルがとった「頂上戦略」に秘密があります。

アパホテルが初めて都内にオープンしたのは1997年、板橋にオープンしました。金沢に第１号店がオープンしてから8年後のことです。
その後、10年間で板橋を含めて計6店舗を都内でオープンすることとなりました。

……アレ？　たった6店舗？
はい。6店舗のみです。

しかしながら、2010年4月、アパは「頂上戦略」と称し、5年間でおもに港区・千代田区・中央区の３区で業界1位の室数を目指す、という戦略を繰り出しました。ここにアパがたくさん出店・開業を繰り返してきた秘密が隠されています。

この頂上戦略は大成功を収め、5年間で都内に24店舗を開業することに成功しました！　これまでの10年間で成し遂げてきた数の3倍もの数のホテルをたった5年で開業し続けました！
これによって、都内ではダントツのシェアを誇るホテルへと大躍進を遂げました。
さらに次の5年間、2015年4月から2020年3月でもさらなる「頂上戦略」を繰り出します！

……が、これは次回の更新に持ち越しさせていただきます！

数多くのお客様に選ばれているからこそ、より多くのホテルを設計・建築することができます。
無論名実共に全国トップとなれるよう、スタッフも日々おもてなしスキルを磨いております。
皆様のご利用を心よりお待ち申し上げております。