宿番号:304156
アパホテル〈上野 稲荷町駅北〉のお知らせ・ブログ
アメ横で「朝飲み」した話。
更新 : 2022/9/29 22:04
みなさんこんにちは! フロントスタッフのI.Tです!
いつもアパホテル〈上野 稲荷町駅北〉の宿ログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回はタイトル通り、真昼間からお酒を飲んだお話です。
朝からお酒なんてみっともない、そんな印象を抱かれてしまいかねませんが、夜勤明け、つまり「仕事終わり」の場なので何卒お許しください!
場所は上野きっての歓楽街、アメ横です。
一度でも足を踏み入れた方ならイメージが沸くと思うのですが、アメ横はお菓子のたたき売り等を行っている商店街のような通りと、居酒屋さんが軒を連ねる通りとが、線路を挟んで存在しています。
もともとアメ横が戦後のヤミ市発祥であったり(諸説あり)、江戸時代〜明治時代にはすぐ近くに「貧民窟」と呼ばれる、今で言う「スラム街」のような街並みが形成されていたりという名残からか、庶民的な価格でふらっと立ち寄っての立ち飲みができるお店が多い印象を受けます。
夜勤明け、朝10時。目についたお店にふらっと入店(店名を失念してしまいました……)。
入店してまずハイボールを一杯。うだるような残暑から逃げるように冷やしトマトと油淋鶏、そして平日の朝から飲んだくれる贅沢を肴に、自らの労をねぎらいます。
しばらくして、2杯目は生ビール。若鶏の唐揚げも追加注文。王道の組み合わせですが、仕事終わりの美味しさは格別です。大事に味わうように、ゆっくり、のんびり、自分のペースで楽しみます。
私自身、お酒を飲むのは好きなのですが、アルコールにあまり強くはないので、2杯でストップ。酔い覚まし代わりに烏龍茶とシンプルな雑炊で余韻に浸ります。
なんやかんやで、お店をあとにしたのは12時近い時間でした。おひとり様でしたが、久しぶりに楽しい時間を過ごせて満足です!
カレンダー通りにお仕事をされている方にはなかなか馴染みの無い「朝飲み」ではありますが、アメ横では毎朝大勢の方が「朝飲み」を嗜んでいます。
是非機会がありましたら、その特別感とともに(アルコールの用量をしっかり守って)楽しんでみてくださいね!
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