先日もお伝えしたように　上野公園・国立科学博物館で、企画展「ウェルカムパンダ記念　科博標本動物園−上野動物園の歴代スター大集合−」が開催されています！！

動物園で飼育された動物たちの骨格標本やはく製など約100点を展示、ジャイアントパンダの「フェイフェイ」やキリンの「フトシ」、アジアゾウの「メナム」など、かつて上野動物園で人気を博していた動物たちの標本が勢ぞろいしてます！！

博物館の原田さんは「パンダ来園を記念して、博物館の中に動物園を作ることはできないかと考え企画した。展示の細部にわたるまで、とにかく来館者に楽しんでいただくための演出を凝らしている」と話す。「じっくりと動物を見ることができるのが博物館のいいところ。骨格やはく製を見ながら、動物園では見ることができない動物たちの姿をゆっくりと観察してほしい」

明治時代に上野動物園に初めてやってきたアジアゾウの骨格標本も話題です！「100年以上前の骨格標本にも関わらず保管状態がとても良いそうです。

上野動物園へのパンダ見学とセットで来て頂ければ、さらにパンダへの理解が深まる事は間違いないですね！！

開館時間は9時〜17時。月曜休館。入館料は、一般・大学生＝600円、高校生以下無料。5月30日まで。