皆さま、こんばんは。
ホテルミュッセ銀座名鉄でございます。
東京ではオリンピックを控える中、4度目の緊急事態宣言が発令されました。
なかなか先が見えず、気持ちを元気にすることが難しいことも…
そんな中ではございますが。
7月1日にホテル2階にレストランがグランドオープン致しました。
「銀座朝食ラボ」というレストランの名前通り、ミュッセにいらしたお客様に美味しい朝ごはんをお腹いっぱい召し上がっていただき、心身共に健やかになっていただこうという願いもこめられております。
ミュッセの朝ご飯は「東京食材を使った心も満たす美味しいごはん」。
メニューの一部をご披露すると、アサリが入った「深川風ドリア」や、銀座の洋食へのオマージュをこめて「銀座クラシック煮込みハンバーグ」(コクのあるデミグラスソースが美味しかったです!)など、ユニークで東京らしさを感じさせる小鉢がたくさん並びます。
席に着かれたら、目の前には木製の9マスのトレーが。
お客様は、好きな小鉢をその中に入れていくだけ^^
そして、写真のような、”映える”自分だけの朝食セットが出来上がるというわけです。
目玉の一つとしてぜひ味わっていただきたいのが、土鍋で炊き上げたほかほかのご飯の食べ比べや、東京Xという銘柄豚の柔らかいしゃぶしゃぶ。
目の前で、スタッフが仕上げてくれる柔らかい豚しゃぶは、朝からさっぱりいただける滋味深い出汁をふんだんにまとった上品な一品です。
実際、試食した私たちも、思わずおかわりしたくなったほど。
大食漢の方はぜひ、たくさん召し上がってくださいね!
銀座朝食ラボではコロナ対策もしっかりとりつつ、これからも季節ごとにメニュー内容を変えていくそうです。
ミュッセの朝ごはん、どうぞ楽しみにお越しくださいませ。
席に着くとまず目にするレストランの店内のご案内。
ワクワクしますね!
試食の際食した「伊賀産コシヒカリ」。
写真には出ていませんが、削った美味しい鰹節をかけて、お醤油をたらり…なんてことも。