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    松江祭 鼕行列2022のご案内

    更新 : 2022/10/3 10:31

    コロナにより休止していた松江鼕行列が今年は開催されることとなりました。
    開催は、
    鼕まつり:2022年10月1日(土)、宵宮(前夜祭):2022年10月15日(土)、松江祭鼕行列:2022年10月16日(日)
    詳しくは、松江市鼕行列保存会ホームページでご確認ください。

    鼕行列とは
    出雲地方では太鼓のことを鼕 (どう) といいます。松江の鼕行列は、打ち面を上にむけた大きな鼕 (約 1.2 〜 1.8 メートル) を据えた山車 (だし) 屋台を、鼕宮または鼕台といい、多数の老若男女が打ち鳴らしながら引き廻る祭りです。
    その起源は、古来から行われていた正月行事「左義長」(さぎちょう)< とんど行事 >まで遡りますが、1607 年堀尾吉晴公により松江が開府されてから、城下では小正月に「とんど」行事に合わせ、「歳徳神」と記した額を先導に、歳徳神の宮 (神輿) を担ぎ、鼕・笛・チャンガラを囃し、五穀豊穣を願って町中を練り歩いていました。これは旧松江市及び旧八束郡以外の地域では見られない独特の形態であると言われています。
    各町内には歳 (年) の初めに祀る神様で恵方に在る神様として有名な歳徳神 (としとくじん) の宮が祀ってあり、鼕宮 (鼕台) は、歳徳神の宮の仮宮として、白木社造りの宮宿を模して造られ、その正面には歳徳神額を掲げます。
    現在の「鼕行列」は大正 4 年 (1915 年)、大正天皇即位の御大典の折、各町が屋根付きの鼕宮 (鼕台) を造り、11 月 15 日に 38 町内 55 台が市内を行列して祝ったことから始まります。
    現在では、子どもが 30 〜 40 人、大人が 20 〜 30 人加わって引き手を担い、鼕の打ち手が交代しながら 20 〜 30 人、笛が 6 〜 8 人、チャンガラ (和楽器の金拍子・銅拍子) が 6 〜 8 人、他 10 人の総勢約 100 人〜 130 人で練り歩き、雄大な打ち鳴らしが行われています。一家三世代、それぞれの担い手に分かれて参加する伝統行事です。

     

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