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琴平パークホテル(2023年12月 展望浴場リニューアル)のお知らせ・ブログ
琴平町のシンボル!
更新 : 2014/2/10 23:42
金刀比羅宮のある琴平町は全国から多くの方がお越しになられ、「海の神様」として人々の信仰の対象して愛され続けています。
琴平町の各地には金刀比羅宮にまつわる様々な建物が存在し、古き良き町並みを今でも残しています。
今回はその中でも高燈籠(正式名称は金刀比羅宮北神苑)のご紹介です。
安政6年(1859)約6年の歳月をかけて建設され、内部は3階建て。高さ27.6mと木造の燈籠としては日本一の高さを誇ります。
丸亀沖を航行する船から明かりが見えるようにと船の指標として、又船人がこんぴらさんを拝む目標灯として建てられた燈籠です。
現在はその役目を果たしておりますが、今でも琴平町のシンボルとして皆様に愛されております。