宿番号:305018
琴平パークホテル(2023年12月 展望浴場リニューアル)のお知らせ・ブログ
半熟卵の天麩羅はここから
更新 : 2022/10/3 10:33
みなさんこんにちわ、禁酒をひと月したら、血圧が30以上下がったフロントNです。医者も自分もびっくりです。
今回は、高松の有名店「セルフうどんの店 竹清」さんにやって来ました。
こちらのお店は、典型的なセルフ形式のお店です。
まず、店内に入ります。右側に天麩羅を揚げているおばちゃんがいます。左寄りに入ると、定番の竹輪天と半熟卵天の注文を聞かれます。今回は、両方注文しました。
そして、パレットに乗った他の天麩羅も選んで、そのまま進みますと、うどんの玉数を聞かれます。私は三玉にしました。
うどんを受け取ると、すぐ後ろでうどんを温め、出汁を注ぎ薬味(ネギ、天かす、ワカメ、梅干し)を入れて出来上がり〜 です。
ま、竹清歴20年以上の私は、うどんは温めず、冷たいかけ出汁と冷たいぶっかけ出汁を半々で入れて、ワサビを少々溶かし、ネギと天かすをいれました。私のテッパンメニューです。
以前は、入口でちくわ天と半熟卵天の注文を取ったりせず、他の天麩羅と一緒にパレットに入っていたんですが、ちくわ天、半熟卵天があっという間になくなるので、別で注文を取るようにここ数年でなりました。というのも、ここ竹清は半熟卵天麩羅の発祥のお店で、画像のような中がトロットロの半熟卵天麩羅を40年以上前から販売していました。クチコミや、いろんな媒体で取り上げられて、来店客のほとんどが食べるようになり、パレットに入れても間に合わないので、個別で注文を取るようになりました。
定番人気のちくわ天は、おばちゃんに頼んだら揚げたてが食べられるので、みんながおばちゃんに頼むようになりました。
そうして、この二種類の天麩羅は特別扱いになったのです。
当然美味しいに決まっています。
肝心のうどんは、程よいコシと美味しい出汁で老若男女問わず誰からも好まれるうどんだと思います。昔よりも、少し細くなったかな・・・。
今回は、ちくわ天と半熟卵天を食べましたが、いつもは蓮根や筍などの野菜の天ぷらを食べます。
何気に美味しいのです。
うどんメニューは半玉から販売しているので、うどん屋さん巡りにもおすすめです。
大通り沿いにあるので、分かり易いです。
※セルフうどんの店 竹清
香川県高松市亀岡町2-23
TEL 0877-862-1095
営業時間 10:45〜14:30 月曜定休(ときどき変更してる)
うどんがなくなり次第終了しているので、14時半まで営業してる事はほとんどありません。