おはようございます。
この宿ログはスタッフでローテーションで書いているのですが、記事がまさか3日連続古関裕而関連とは思いませんでした。
どれだけホテルサンキョウ福島は古関裕而氏押しなのかと恐ろしくなって参ります。
ドラマも楽しみですね。

さて、そんな流れをぶった切って誠に恐縮なのですが、もりなが食堂の紹介です。
いや、別に隠れた名店とか、地元の有名店とかそういうお店ではないです。

食堂とは冠していますが、いつも私はラーメンを食べます。醤油ラーメン。
なんというか普通と言えば普通なのですが勿論おいしいです。おいしいですが普通の醤油ラーメンです。
この後を引くスープ、懐かしい舌触りの麺。なんと表現すれば良いのでしょう。
そう、むかし出前でとって食べたラーメンの味です。
岡持ちに入れて運ばれるあのラーメンです！
器にラップがしてあり、輪ゴムで止めてあるあのラーメンです。輪ゴムを外そうとするとスープごと弾いて、ピシャッッとなるあのノスタルジー溢れる醤油ラーメンです。
席数も1桁しかなく、お昼時はすぐに埋まってしまいます。
まるで古き良き時代にタイムスリップしたかのような味に再開する事でしょう。
福島に来た際は名物もいいですが、こちらも是非におすすめです。
きっと古関裕而さんも通った事でしょう。多分。

追加した海老天。1人前は多いので半分にしてと言ったら、ハーフにしてくれました。

この雰囲気ある景観が目印です