宿番号:305200
ホテルサンキョウ福島 HOTEL SANKYO FUKUSHIMAのお知らせ・ブログ
『思春期』
更新 : 2020/2/25 9:40
こんにちは!ホテルサンキョウ福島の蓮沼です。
いつも宿ブログをご覧頂き誠にありがとうございますm(__)m
今回は2人の娘についてお話しします。
私には小学校6年生と高校1年生の娘がいます。
高校1年生の長女は行きたかった高校にも入学することが出来、
順風満帆といった感じでしょうか(^_^;)
一番嬉しいのは思春期が終わり、幼少の頃の優しさが戻った事です。
小学校6年生の次女は・・・(^_^;)
4年生から始めたバスケでは、主力として目標だった
全国大会出場を決めました。
しかし!現在、思春期真っ盛り!!
目標達成しても、好きなものを食べさせても、好きな服を買ってあげても、
何か満たされていないのか毎日イライラ(~_~;)
思い起こせば、長女も同じようなことがありました。
私も初めての経験で、最初は戸惑いましたが、長女に関しては
父親の私がじっくり話を聞いてあげて、話したくない時は
何も言わず抱きしめてあげました。
そんな愛情が伝わっていたのか、ある時長女の友達のお母さんが
教えてくれました。
長女が「パパの事は嫌いになった事がない。家族で一番好き」と
話してましたとのこと。
恥ずかしながら、涙が止まりませんでした( ;∀;)
次女は我慢強く、多少辛いことがあっても弱音も吐かず、じっと耐えます。
本当に嫌な事があった時には一週間考えてから言ってきます。
事後報告ですね(-_-;)
そんな強さがプライドを邪魔するのか、甘えるのが下手です。
長女の思春期だった頃のように接したいのですが、同じようにはいきません。
次女なりに考え、事後でもいいので報告してくる話を今は真剣に聞いてあげています。
そんな次女ですが、一番家族思いであることも知っています。
長女が中学一年生の頃入院した時のことです。
夜、寂しくて病院から電話をしてきたことがありました。
可哀想でしたが、同情すると家に帰りたくなると思い、一生懸命励まし電話を切りました。
ふと、次女がいない事に気付き、別室へ探しに行くと・・・
滅多に泣かないのに、長女が可哀想だとベッドに潜って声を殺して泣いていました。
そんな二人の娘から手作りのバレンタインチョコをもらいました。
長女が声を掛けて、協力して作ったみたいです。
面白い形をしたチョコでしたが、とても美味しかったです♪
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