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天降川温泉
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    【第53回霧島国分夏祭りまで】あと15日!

    更新 : 2017/6/30 10:10


    みなさま、こんにちは!ホテ京Zです。
    だいぶ夏らしくなってきましたね。もう一日中Tシャツ1枚でよいみたいです。これからは梅雨に入りますが、なるべくならあまり降って欲しくないですね。ジメジメは嫌ですウンウン(゚▽゚*(。_。
    さて表題の霧島国分夏祭り。今回も商工会青年部を中心とした実行委員会の皆さんが張り切って準備されておられます。先日までホテルロビーに飾っていたお御輿も出番を控え搬出されました。今からメンテナンスをかけて、本番に臨むのでしょう。

    今年53回を迎える霧島国分夏祭り。7月15日(土)、16日(日)の両日開催されます。
    1日目は市民総出の霧島総おどり。毎年5千人以上の参加者で国分の中心市街地を三味線の生演奏(おはら節、ハンヤ節など)に乗り、2時間程度を踊り歩くもの。沿道からも飛び入りの参加者もいるほど盛り上がります(笑)

    そして2日目は、昼に「子どもみこし」「元気みこし」「舞鶴御輿」「国分寺御輿」が順々に街を練り歩きます。「子どもみこし」は手作りのみこし。保育園・幼稚園・学校関係・少年団・スポーツクラブ・地域等のPRも兼ねた手作りのおみこしが登場します。「元気みこし」は、学校・地域等で所有されている神輿。「舞鶴御輿」は、各中学生が大きい御輿を学年一丸となって担ぎ、街を練り歩くもの。そして「国分寺御輿」は、総重量1トンの御輿を各団体、個人参加の方が順番に担いで街を練り歩きます。

    日が暮れた夜はかがり火の中、ボルテージも最高潮!クライマックスの「国分寺競争」で締め括られます。「国分寺御輿」を30名位以上の仲間が1つになり、信頼しあい団結して魅せる競争は一見の価値あり。また競争の前には巻頭言があり(巻頭言とはいざ!合戦の気合い入れです)、読み手に呼吸を合わせ取り囲む担ぎ手の掛け声は体中に響き渡ります。太鼓の音に鼓舞された男達が御輿を担ぎ走り抜ける国分寺御輿競走。ぜひその目でご覧ください。
    あ!実行委員会のみなさま、祭りまでもうちょっとです。頑張ってくださいね〜☆
    |応援隊|*’v`)ノ*’v`)ノ*’v`)ノ ガンバレェ!!

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