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ソウルマンの独り言【No.73 64歳になっても】
更新 : 2023/6/29 1:30
若い頃は色んなことで初めてだったり人間関係を築くのも未知数だったりしたことが、歳を重ねたら経験を積んだことだけで分かりきったような、妙にこなれた感じで頭の中で判断してしまうことが時々あったりします。
昔はよかったけど、今はダメとか世の中の常識とかコンプライアンスとか‥
あまり難しいことはわからないけれど、いつの間にか変化していくものに考え方が追いついていかなくなったり、気をつけないと時代遅れと言われるかもしれませんね(苦笑)
その時の気持ちで何となく思い浮かぶ事をネタにしていますけれど、今回のブログは‥
4月頃に、独り言No.65『丘の上の愚か者』に続いてメモ書きしていた文章で、同じようにビートルズの曲名をタイトルに掛けてみました。
When I’m Sixty-Four という原題で名盤「Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band」 に収録されている1曲です。
この曲は『ガープの世界』という映画で今は亡きロビン・ウィリアムズという偉大な俳優さんを私が初めて知った作品でも使用されてたので、同時に思い出して再観賞したくなりました。
ストーリーはうろ覚えなんですけれど、フォレスト・ガンプと似たような感じだったような気もします。
ガープという主人公の数奇な一生の出来事を描いた作品でした。
ちょっと普通と違う、変わってる人たちが出てくる映画で確かハッピーエンドじゃない結末だったと思います。
だいぶ以前に観てビートルズの曲が使われていたのと感動した覚えだけはあるんですが‥
同じ映画なのに年数が経って、もしも感動しなくなってたら?
自分の人生観を確認してみる為に観るのも有りかもしれませんね。
64歳になってもって、若い頃はものすごく老人になるイメージでした。それでもきっと必要としてくれる人は欲しいものだと思います。
まだ先のことを、アレコレ気にしても詮無いことかもしれませんが、出来得る限り健康で穏やかに笑っていられたらと願います。
日々のニュースで見聞きする色んな物騒な出来事もあったりもする世の中ですが、人生で本当に大切なものは変わってほしくないと思います。
まぁ、時代遅れの男になりたいわけじゃないけれど(^.^;、
似合わぬことには無理をせず歳を重ねたいものです♪
それでは皆さん、お元気で!
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