No.26のブログでも書きましたが、ここ最近1980年代の洋楽でブルー・アイド・ソウルと言われるジャンルを改めて運転中に聴いてたら、ホール＆オーツの曲も好きだったけれど、イギリス出身のシンプリー・レッドというバンドを思い出して今回ブログの脳内でリスト入りさせてます。

『Holding back the years』♪このバンドの名曲のひとつです。

私のお気に入り、アイズレー・ブラザーズもカバーしていました。
80年代半ばに初めて曲を聴いた時は、そこまで良いとは感じなかったのですが…

これが年齢を重ねてから聴いてみたら、とても哀愁があって沁みると思える曲になっていたので感性というのも不思議なもの、年を経て変化したりするのかもしれません。

曲のタイトルは「年月を遅らせる」や「本心を言わず自分を抑えた歳月」とかの意味があって、歌詞は重たく辛い過去の痛手を吐露するような感じなんですが、何となく悲しい過去から少し前に進もうと、頑張って生きていこうとしているんじゃないかな？っていうイメージも湧きます。

ヴォーカルのミック・ハックネルが赤毛なことや、推してるサッカーチームのホームシャツの色からレッドがバンド名に付いているらしいですけれど、楽曲はわりとブラック・ミュージック寄りで私の好みのツボをくすぐるバンドのひとつでした。

さて、ただの赤色にちなんで
前回に続いてイルミネーションの写真を載せました。
☆アミュ広場と伊集院駅前のレッドを写真フォルダからピックアップ☆

いよいよ12月に入り、車検もあるし大掃除もしなくちゃだし、慌ただしくなります。

燃える男の〜♪
トラクターには乗らないけれど(^o^)
ハートを赤く照らして頑張ってみましょう（笑）

それでは皆さん、お元気で！