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移り住みたくなる宿『イミグレ』のお知らせ・ブログ
冬の風物詩「気嵐(けあらし)」が見られたらラッキー
更新 : 2022/1/21 10:37
こんばんは、移り住みたくなる宿イミグレです。
せっかく冬旅で氷見を訪れるなら「気嵐」に出会えるかもしれないので、早起きしてみませんか?
気嵐とは、海水温が気温より高いのが最低条件ですが、その温度差が大きいときに、水面から蒸気の霧が立ち上がる自然現象で、例年だと寒さが厳しくなる12月下旬〜1月下旬頃に見られます!
※気嵐の条件は他にも、海面と気温の温度差は15度以上、風速3〜5m、晴れの日…とかいろいろあります。
毎日見えるわけではありませんが、時間的には、立山連峰から太陽の光が差し、海が明るくなるときが美しいと言われています。
この時期の日の出は、7時頃なので、ぜひぜひ、朝起きたら窓を開けて外を見てみてくださいね!
こちらは、雨晴海岸で撮影された気嵐の写真です。
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