創業100年を迎える下田市内の老舗料理店｢むさし｣
老舗中の老舗蕎麦屋だが、その始まりはうどん屋としての開業だったという。
そうした経緯のお店だからか、蕎麦だけでなくうどんも美味いと評判。
そんな｢むさし｣の新メニューは今話題の｢塩かつおうどん｣
西伊豆は田子の名物である潮かつお。
西伊豆ではこの潮かつおを粉にしてうどんに振りかけて食べる「潮かつおうどん」をB級グルメとして売り出しています。
もともとうどんの専門店として開業し長い歴史をもつむさしもこの潮かつおうどんを新メニューに加えました。
むさしの「潮かつおうどん」のポイントは
粉状の潮かつお
半生タイプの潮かつお
絶妙な柔らかさの温玉
ワサビ農家から直接買い付けている本ワサビの塩麹漬け
川海苔
本返しをベースに作ったかけタレ（途中に掛けると味の変化を楽しめます）

茹で上げたうどんを冷水で〆るかそのまま温かいままか（温・冷）選べるそうです。

老舗｢むさし｣の塩かつおうどん　800円

伊豆急下田駅から徒歩３、４分
当館、野の花亭こむらさきから、５分ほどの距離で、市内中心地域にあり訪れやすい立地です。